ENo.56 アノーヴァ・ピイヴァル 
プロフィール

- 毛玉 -
『ととさま、かかさま、アノーヴァは良くしていただいております。
 どうかご安心くださいませ』


出身: オルタナリア
年齢: 人間換算で12歳程度
性別: ♀
頭胴長: 282cm
肩高: 131cm
体重: 229kg
好きなもの: 雪景色、本(特に小説の類)、走り回ること

四脚のドラゴンの仔。青と白の毛皮に氷のような甲殻をまとっている。
オスのライオンよりも一回り大きなその身体はしなやかで、華奢ながらも力強く、走れば馬よりもずっと速い。

様々な魔法を扱う他、口からは凍結のブレスを吐くこともできる。甲殻を変形させて翼を生やしたり(主に滑空用である)、眠る時などは消してしまったりも可能。尻尾の先端にかぎ爪のような甲殻がくっついており、これは手のかわりにできる。
人語を話せるほか、前脚もかなり器用に扱うことができ、本を読んだり深皿に盛られたスープをこぼさずに飲んだりするくらいは十分可能。人間と比べてしまうとどうしても限界はあるが。
故郷が雪国なのと、氷と縁深い存在なので寒いほど元気になる。逆に暑い環境は苦手。

性格的には礼儀正しく、心優しいお嬢様といったところ。
臆病で引っ込み思案なため、自分をなかなか出せない。

出身世界オルタナリアは様々な異種族が共存するファンタジー世界。
そこで手帳を偶然に拾って見知らぬ地へと迷い込んでしまい、とある森ボーイのところに身を寄せる。
彼に対して、何か言葉にできないような結びつきを感じているようだが……

その森ボーイ:
http://ct.428.st/?mode=profile&eno=56

交流ゲーにおける経歴
『Cryst of Dream』: 夢の中で冒険をした。
『Seven Seas』: 成体となったアノーヴァが登場した。しかしパラレルワールドの話である。


 
 
 
 
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