ENo.56 タカアキ・ウツミ 
基本情報

出身不明

年齢不明(外見は11歳程)性別---

身長142cm体重20kg

好きなもの植物

趣味料理

十八番野菜カレー

プロフィール

- 少年 -
『ぼくは、人の形をした森なんです』

草木を愛する少年。
おとなしく穏やかな人柄で、争いを好まない。
知的好奇心が旺盛で、植物に関する研究活動がライフワーク。他にも漢方薬の調合や料理に精通している。

あらゆる植物や真菌類を自在に操る異能を持つ。
また、彼自身の身体は合計数十万種にもなる木、花、草、キノコ、カビその他から構成されており、望めばどんな見た目にもなることができる。
少年の姿はひとつの形に過ぎないし、実質的に性別というものもない。
以下、ややとりとめのない部分ゆえ折りたたみとす
厳密には、彼は外界の植物・真菌類を『乗っ取って』いる。
近年、意識について『情報をやり取りするネットワーク(それは脳の神経の繋がりだったり、配列された電子部品だったりする)が生み出すもの』と説明する理論が登場したが、これに照らし合わせると彼の場合は植物・真菌類が持つ意識のネットワーク(理論上はそういったものを定められるはずである)に自らの意識のネットワークを強引に接続して支配していることになる。
この支配が物理的なレベルにも及び、自分の身体を動かすような感覚で植物を操ることができる(彼自身はこのことを『念じるだけで動かせる義手や義足がそこら辺に転がっているようなもの』と例えている)。
単に植物・真菌類を操作するだけの能力ではなく、耳目としても扱える。真菌はそれこそどこにでもあるので(例えば水虫の原因も真菌である)エスパーじみた超感覚を発揮することもある。
なお、人間並みに強い意識を持つ植物系の種族やモンスターなどは支配できない。


いろいろな場所、いくつもの世界を渡り歩いてきたが、それより前にどうしていたかは覚えていないという。故郷がどこかも不明。
生きてきた時間も見かけとは比べ物にならないほど長いらしく、かなり老成しており、子どもがするとは思えないようなことも平気でこなす。戦いにも慣れ切っているらしい。

交流ゲーにおける経歴
『Celestial Call』: ティブロス・セキュアルの虹色の塔を登った。塔の周辺で起こる様々な事件に介入していた。
『言の葉の樹の下で』: 過去を記録する世界フォリウムを旅した。夢のような経験であり、今はもう詳細を覚えてはいない。
『四畳半魔王城~本日営業中!~』: できそこないの世界に紛れ込み、魔王となっていたクアン・マイサと接触した。



※起きてる時間はおおむね7:00〜23:00です、それ以外の時間帯では置きレスになりますのでご了承下さい

【ゆかいな仲間たち】
風船デブ雌狐:
http://ct.428.st/?mode=profile&eno=56&icno=2
もふもふ雌仔竜:
http://ct.428.st/?mode=profile&eno=56&icno=3

(以下追加予定)


 
 
 
 
(C) 2020 Hisagi & CloveR Steps.