- 雌狐 -
『おいしいものが食べれてクアンがいればあたし幸せだよっ』
出身: アル＝ゼヴィン
年齢: 22歳
性別: ♀
身長: 176cm
体重: 201kg
好きなもの: 肉と甘味全般
まるまる太った狐獣人の魔族。
魔力によって風を操ったり、稲妻を落としたりすることができる。
得意技は空気を吸い込み風船のように膨らむこと。
その体つきからは想像もできないほど素早く、膂力も相当なもの。
鼻も利く（特に食い物に対して）。
性格はお気楽、お人好し、おバカ。
常軌を逸したレベルの大食いで数百キロくらいは入る。獣なので生肉どころか骨すらも消化でき、野生動物に襲いかかってそのまま平らげてしまったりもする。逆におよそ動物に食べさせてはいけないと思われるものでも問題なし。
お腹にはこだわりがある。
戦闘では体術の他に、魔法で稲妻をぶつけたり風で敵を吹き飛ばしたりする。
四つん這いになって野生を目覚めさせることで、体型と性格がより獣らしいものになりスピードも大幅に高まる。
出身世界アル＝ゼヴィンは異形の魔族たちが住まう世界で、その大地にはいくつもの『島』が突き刺さっている。
そこで彼女はトレジャーハンターをやっていた。
相方にはクアンという半人半蛇の女性がおり、百合ップルである。
どっかの森ボーイほどではないが異世界経験はそこそこ豊富。
その森ボーイ:
http://ct.428.st/?mode=profile&eno=56
交流ゲーにおける経歴
『百合鑑』: 大陸から魔界へと旅し、どこかのパーティーが魔王を破ったのを見届けて元の世界に帰った。タイミングとしてはクアンが四城半で魔王になったのと同時期の出来事となる。
