ENo.804 アポロニウス・グランドーム 
プロフィール

アポロニウス・グランドーム

年齢:28
身長:190 体重:80
アライメント:Law-Good

医者の資格を有しながら権力闘争に負け、それでも自身の信念を違えぬ為に闇医者になった青年。
元々はそれなりに大きな病院に勤めていたが、同僚のみならず賄賂が横行する世界において
それを指摘した結果職を失うという過去を持ち合わせている、この国には珍しい『いいひと』。

失職後も、それでも貧しい人々を治療する為に闇医者となったが、後ろ盾のない医者には限界があった。
結果、良心を封じ込めながら違法な堕胎手術に手を貸すことになり…………
その結果、『紫電の悪魔』に出会ってしまう。一時は死をも覚悟したが、
彼の善良さが彼を『鍵人間』へと生まれ変わらせるキッカケとなったのは間違いではない。

昔は劣悪な環境も相まってモヤシ体型にも程があったが、
現在は傭兵業務を副業として行える程度には健康かつ精魂満ち溢れた肉体となっており、
本人曰く『此処まで自分の身体が筋肉が付いてることは見た事なかった』と話している。

現在は診療所を開設したが、気付いたら路地裏の『ホワイト・エンジェル』のような立ち位置になっている。
基本的にアポロニウスと呼ぶのは少数であり、『アポロ』とか『アポロ先生』とか呼ばれがち。


異能:『我が黒き血潮の命約』(ブラックブラッドプロミス)

自分の血に指向性を与える異能。指向性を与えた血は漆黒の色に染まる。
例えば『薬』としての指向性ならば、治療薬として作用する。
『刃』ならば刃のような形で凝固し、『盾』や『鎧』ならそのような形で変化する。
汎用性は高いが『自分の血液限定』のため、貧血とは常に戦う羽目になる。




PLは3Lなんでも構わない人です。


アイコン元:
褐色銀髪はいいぞ(https://picrew.me/image_maker/6951


 
 
 
 
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