現在のファントムは
【お肉対戦inアビス】〜【RSソラニワ(2021年度)】以後のファントムになっています。
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性別:男
年:約1000
種族:魔族(魔物)
身長:黒髪⇒187㎝、白髪⇒175㎝、晶天使風⇒177㎝
(それぞれモデルの身長に合わせている)
体重:不明(見た目より軽いとされている)
好き:薔薇、掃除、パスタ料理
嫌い:とある悪魔(悪魔七人衆の中ではない)
趣味:骨董品集め、魔力を集める事、部下の監視
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鏡の魔物とも言われており、誰かに化けることを得意としている。
魔力を糧として生きているが、食事を取ることで少しばかり魔力を得ることができる。
「鏡の魔物」であるため、
鏡には絶対に映らない。水などには映る。
性格は冷静沈着だがどこか抜けており、パスタ料理が大好き。
従者である
リブラから「無許可で他人の魔力を奪わないでほしい」という約束をされている。
人魂の方が本来のファントム。人型を取っている時は変化しているファントムである。
ルリ・メフィストと言う悪魔に恨みを持っている。
クロウと容姿は似ているが、簡単に見分けられるようだ。
持ち物
⇒水晶の鏡(Eno117より):魔力を持った水晶で作られた手鏡。太陽の日に当てると魔力が補充される
⇒水晶のブローチ(Eno716より):祝福と防護魔法は施しており、見た目より頑丈。
ファントムの胸あたりに身に付けている。(変化した身体に埋め込んでいる)
⇒クリスタルソード(レプリカ):恋人の剣を模した剣。何故か造るのに成功してしまった代物。
過去
もともとは一般的な魔族であったファントムは、厳重保管されていた書庫の仕掛けられた罠を潜り抜けた後、見つけた文献の禁術を使い、自ら霊体となった。
一般的な魔族とは違い、魔力で生きる魔族となり、同時に人型に化ける鏡の魔物となった。
禁術の代償に生まれてから何十年分の記憶を失っている。ゆえに本当の名前、出身、生い立ちなどを一切知らない。
だが本人は全く気にしていないようだ。
ちなみに「ファントム」という名は自分でつけたものである。本名には当たらないのでその類の術は無効である。
さらなる過去
本名は「トレヴァー・ステルク」である。
彼は魔族の名家、ステルク一族として生まれたが、先天性の不治の病に侵され、約100年程度しか生きられないとされていた。 (魔族は本来500年生きる)
病魔に犯された彼は、魔法の修行をしながらも襲い来る病魔を治す方法を探していた。
魔王との面会の合間に、城の者から禁書庫の情報を手にした彼は出来る限りの情報を集め、長生きできると言われた禁術を探し当て、その本を持ち帰り、術を行使したとされている。
禁術は霊体になるだけでなく【不老不死】も含まれていた。しかし今までの肉体と記憶はその代償となった。
元の目の色は紫であり、その色が片目に通じている。(一部を除く)
…ということを彼は本当に覚えていないのである。
異世界の恋人
晶天使シグルドと恋人関係。
彼から魔力をもらっているおかげで、魔力を節約することなく、
誰からも魔力を奪うことなく過ごしている。
※ロールでは、自キャラの真似をしますが一部を除いて他所様のキャラを真似ることはありません
過去(以前)の姿⇒
トレヴァー
アイコン→忠藤いづる様
立ち絵→忠藤いづる様、ぽんにとり様、イアノ様