シグルド
「俺はシグルド・クリスタロス。
皆とよろしく出来たらなと思っている」
【データと設定】
シグルド・クリスタロス
種族- 晶天使 誕生日- 1月1日
属性- 氷 使用武器- 主に剣
下界を守護する役目を担う晶天使で星神セイファートの息子の一人。
冷たく透き通った六枚の水晶の翼を持ち、その身体も水晶で構成されている。
表情に乏しく感情の起伏も少ないため冷たい印象だが、実際は素直。
冷静沈着なように見えるけど、素顔は意外と食べちゃうナイーブな若者。
頭につけているバンダナは天使の輪を変化させたものである。
愛する相手
魔族のファントム(Eno.76 サブ)は種族的に対極ながらも恋人関係。
愛する彼にシグルドは自ら望んで魔力を捧げており、本人的には幸せ。
シグルドをフィンブルヴェトと呼ぶことが許されているのは彼のみ。
何者かが残した記録を目にしたことでシグルドは愛する彼の過去を知る。
シグルドはトレヴァー・ステルクの名を知る数少ない人物であろう。
彼の正体は下界の全てを雪と氷に閉ざした氷の精霊フィンブルヴェト。
世界のバランスを崩すほどの力を持つ彼は自身の制御が出来ず苦しんでいたが、天から降臨した星神セイファートの手によって聖なる水晶の中に封印された。
後に星神はその水晶を器に氷精を天使に転生させて新たな名を彼に与えた。
今では力を制御出来るが、未だに孤独で苦しい過去の夢を時折見る。
【特殊能力】
◇感知◇
仕事柄、闇や魔に属する者に対する感知能力が非常に高い。
また、自身が出した水晶を用いることでちょっとした予見なども可能。
◇浄化◇
聖なる水晶と天使の力が合わさり、高い浄化能力を誇る。
悪しき存在を退けるために使われることが多いが、癒しの術にも扱える。
◇変形◇
自身が出した水晶を変形させることで戦闘で扱う武器などを作り出せる。
己のリソースが足りる限り、いくらでも形成出来るため立ち回りは自由。
◇障壁◇
晶盾と呼ばれる聖なる水晶の障壁を展開することが可能。
単純に攻撃を防ぐだけでなく反射や吸収も出来るなど汎用性は高い。
◇冷気◇
内に秘める特殊な氷の魔力によって冷気を意のままに操れる。
彼は常に冷気を纏うが、ファントムの術のおかげで抑制された。
◇飛行◇
水晶の翼を用いて自由に飛行することが可能。
羽ばたく必要がないため、普通の翼よりも負担が少なく小回りも利く。
※凍結と火傷と石化への状態異常耐性あり(ロール上のみ)。
【持ち物など】
・水晶の飾りがついた薄青の手帳
・ファントムお手製の緑のペンダント
・ファントムからもらったパスタ料理の本
・アレクセイから占い料としてもらった知人作の小説
・誕生日にファントムから送られた薔薇の飴
・クロウから占い料としてもらった4個のダイヤモンド
・ファントムが作ってくれた山吹色の魔族のベル
・誕生日にファントムからもらった冷たい水晶のバラ
【サブキャラクター】
アポロ・セイファート(シグルドの親友)
ノヴァ・セイファート(シグルドの主であり父)
スプートニク・セイファート(アポロの実の兄)【マイクリップ】
誰でも訪れられるシグルドの店→占い館クリスタロス
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