『人である潔癖』
- The fastidiousness of Being a Person -
──黒衣の剣士。背負う大剣は六尺を超え、如何なる時も手放さない。
曰く、信仰を抱える。曰く、人でありたいと語る。曰く、不死身を征く。
祈らねば生きてゆけぬ。その祈りこそが、重い足取りを支えるのだから。
かくして男は、信仰の許で「正しく」あり──そして、人の歩みと共に。
【性格】:
至って温厚。弱きを守りて、強きの隣に立ち、悪しきを討つ。
善性らしい善性であり、冗談も分かる方──第一印象は、きっとそうだ。
【仕草】:
年中変わらない黒衣。曰く、日が少々苦手だと云う。色白だ。
自分を人だと言い聞かせ、決してそれは冗談でないのだと首を横に振る。
【能力】:
大剣による剣術。付与法術による斬撃は、膨大な魔力を感じられる。
神官戦士であり、信仰による力を奇蹟一歩手前で行使可能な半面、
魔術らしい魔術はからっきし。あくまで剣に拘る── 強く。
また、それらとは別口で氷雪と銀にまつわる力を持つ。
──男は、不死身だ。
【クリップ】
赫焼けの天 -
*交流歓迎ルーム / 戦闘・不穏・アングラ可
* 祈りたまえよ、君。
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