ENo.97 氷の女王:ヴィルジナル 
プロフィール

氷の女王:ヴィルジナル
出身:天界と下界と冥界の三段世界(現在)
種族:妖精または精霊(現在出身では妖精も精霊も一緒くたにされているため)
年齢:不明
性別:女
身長:2mを超える[ヒール抜き]
体重:不明
好きなもの:冬・雪・氷・アイス…要は冷たいもの・闘い
嫌いなもの:熱いもの・退屈
特性:不死を有する

闘いと冷たいものをこよなく愛する女王様
本気を出したならば辺り一面処か『一世界を永久凍土に変えてしまいかねない』程の力を有している
が、チョロいので何かしら有益な話でもしてやれば普通に乗るし相互理解も普通に可能
元々はある世界の雪山を統べていたそうだが退屈のあまり世界の凍結に乗り出した際、人間に嵌められ封印
更に別の人間から封印を解かれた後はその人間に嵌められ札に封印、札の力で支配されそうになったそうだ
だが、自我が強く扱いきれなかったのか封印されたまま札は手放され
巡り巡ってある『記録の大樹の世界』で開催された祭りの催しで景品として出された
其処で召喚されたのを良いことに暴れまわったが参加者に阻止されその参加者の内の一人であった死神・カサドールを気に入り彼の下に着く事にした
死神の手により札の封印と支配に逃れられた氷の女王は死神と契約し不死となり今は自由気儘に過ごしているそうだ

彼女に真名は無いが最近、死神から賜ったらしい
元々無いのか
支配が長すぎて抜け落ちたのか
永く独りだったが故に呼ばれること無く忘れたのか
原因は不明だが彼女は気にしていない様子だ


 
 
 
 
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