プロフィール
■銀（しろがね）
年齢：不詳(１０代後半？) 性別：男性 身長：176cm
髪の色：銀 瞳の色：ダークブラウン
カメラマン兼冒険者の青年。普段はずっと笑顔で穏やかな雰囲気。
過去の記憶を中途半端に失っており、自分や故郷の人達の名前、地名をきちんと思い出せないまま、思い出を残す仕事としてカメラマンという仕事を選んだ。
自然や動物の撮影が強みだったが、今ではグラビア撮影といった芸能界やメディアの仕事もコンスタントに入ってきて生活が安定してきているようだ。
彼の記憶が確かならば、故郷は所謂“２０２０年台初頭の日本”に相当するようだ。
けれども少数派だが異能を持った人類がおり、認知されている並行世界であるらしい。
■来歴
彼の記憶は異変の最中に有ったストロールグリーン島で目覚めた所から始まった。
島の事件が解決した後には、現地で巡り合った方の紹介で地球とは違う世界にある“白狼の街”へと退去時に引っ越している。
（その世界移動中に、とある少女の色を失った世界へと迷い込んだ事が有る）
引っ越し先では空に浮かぶ島で集めた金塊などを元手に、海にほど近いシェアハウスを拠点として購入。自分と同じような異邦人を中心に集った面々や、犬猫などの動物達と共同生活をしている。
■能力
空に浮かぶ島で目覚めた時点では、治癒術や器物の修理、電力供給といった非戦闘系の能力と、体が覚えていた武術に島で手に入れた花の力を組み合わせていた。
島を離れ花の力を失ってからは、冒険や日々の生活の中で新たな力を思い出しており、特筆すべきものとして生物や道具の召喚能力がある。
術者の生命力や魔力に当たるエネルギーを分け与えて具現化されるものは武具や馬、狼といった動物だけでなく、精霊や巨大な機械、ひとりでに動く武具、食料になる肉など多岐に渡る。
※プロフとアイコンは、日野ソウヤさん(@hino1016melt)からの頂き物です。ありがとうございます。
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