ENo.851 ルーヴレヒト・フェルカー 
基本情報

出身

年齢32性別

身長188体重103kg

好きなもの美味しいご飯

プロフィール

淡い金の髪と常に弧を描くスッキリとした目元、多分あっさり美形に属すると思われる。黙ってりゃいいのに口を開くと食うことばかり。倫理的にやばいもの以外はだいたい食べる。てか倫理的にやばいものも食べようとする。豊富な知識で最後に一言食レポつける。やめろ。
とあるスチームパンク国家のやり手の貿易商の家に生まれ、両親に可愛がられ古今東西の美食を浴びるようにして育った結果、食に取り憑かれ立派なフードファイター美食ハンターへと進化した。
しかしいつしかその身に呪い(皮下脂肪)を受け、水に嫌われる(潜れない)こととなる。
水底にある幻の食材を求め果敢に挑むも未だ手にしたことはない。一度身体に重りをつけて沈んだこともあるが、溺れて幕引きとなった。
7人前食べれる。いくら食べても太らない体質の上で太ってる。筋肉なんてまやかしですよ。
103kgらしい。デブ。あんまり見えないのは着痩せするせいと骨細。

商家の生まれらしく価値観が商人寄り。

バツイチ。とある閉鎖的な村でしか食されない食材を手に入れるため、そこの寡婦と結婚し即日離婚した。
そしてついた二つ名は《閃光の蜜月ハネムーン・フラッシュ》
そんなことしてるせいで様々な土地で個人的に恨まれており、腰を落ち着ける暇がない。指名手配は(まだ)されてない。

グレートクソ野郎だけれど物腰は柔らかで紳士的、所作に育ちの良さが見えるのでなにかと顔は広く、かの有名な美食王と友人だとか。

実家の食材部門で学者兼食材ハンターとして活動していたけれど、見物を広めるため冒険者になることを決める。銃選んだ理由は、以前護衛に雇った冒険者に借りて試し撃ちさせて貰ったところ、まぐれでもヘッドショットを決め、これなら自分でも扱えるのでは、と。思ったら超火力に魅せられて大砲まで持ち出した。加減を知れ。

行く先々で特産品を見つけては食レポを書く趣味がある。何気に絵がうまい。
家出人なので今はサーカス団で飯スタントの住み込みバイトしつつ冒険者やってる。

行く先々で飯を作るし、振る舞う。美味しいと言われると嬉しい。BGMもやりだす。
得意楽器はランゲレイクとハーモニカ。歌う時もある。
ご飯を美味しいと言ってくれる人に激弱チョロい。戦闘力より料理人の腕を買ってくれる方が喜ぶ。好きな人を太らせようとする。いっぱい食べて。

一人称はわたし、二人称はきみ、〜くん、〜さん

結構暗い過去があるが本人は誰にも言う気は無い。あと別に糸目じゃない。閉じてるだけ。
王家御用達の大商家、ルールゥはそこの一人息子である。いえーい。

蛮族も化け物も食べるけれど、兄との約束で人は食べない。ただ人の定義が狂っているので、蛮族も「人です」と言って埋葬するし、もしかしたらいつの日か「これは狩りです」とか言って人を食うのかもしれない。とりあえず今は能動的には食べたことはない。

笑上戸


10/23生まれ


 
 
 
 
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