ENo.790 灯台守 
プロフィール

どこかの世界。
飛び交う飛空艇を見守る灯台から見守るもの。
先代の灯台守である老爺の趣味で作られた灯台下の花壇で育ったドライアド。
男手一つで育てられたほか、船乗りが男社会故、男物の服などを着ることが常になっている。

常に人を見守り、案内し、そして祈る彼女は空をゆく人々の事をもっと知るために旅にでた。
太陽を信仰しており、その力を借りて癒し戦う。

実は名前はない。
灯台守は呼び名が無いと不便だからと名乗っている職業名なだけである。

とある災害で地形が隆起陥没した土地の出身。
谷には瘴気が漂っており、身体が丈夫でなければ対策装備なしでは一分も持たない。
それゆえ、飛空艇による空路が主体となっており、その飛空艇に関わる仕事に関わるものも多い。
しかし、同時に空賊による略奪行為も横行しており、非常に危険な仕事ともいえる。

現在は恋人とともに過ごしている。


 
 
 
 
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