ENo.779 ネモニア 
基本情報

出身惑星ネテア

年齢享年15+2年性別

身長154cm体重300kg超

好きなものFolfiri、赤いアネモネの花

プロフィール

戦闘用サイボーグの身体に6本腕、エンジェルハィロゥと光の翼にも似た薄片を浮かべた異形の姿をしている。異教徒の皮を剥ぎ、残虐極まる処刑を行う邪教「フレイド教」と、それを主教とする勢力「ホワイトフレイヤーズ」の巫女……だった。
本人はその行為や教団内に蔓延した麻薬のことを酷く嫌っていたようで、こちらでそのような行為をするつもりは特にない。本来は花も恥らう乙女で、平和を愛し、力ある言葉、詩を司る存在である。
教団内における「巫女」の立場は、民衆に愛想と布教を振りまく役目であり、教団にとって都合のいい駒、といったところ。
元の世界には、他の世界へと繋がる門の役割を持つ古代の建造物「ヴォイドゲート」が存在し、そこをくぐってこの世界へと流れてきた。

元々は孤児であったのが教団に拾われ、信仰を「刷り込む」べく、日々の儀式の中で徐々に麻薬漬けにされていった。……といっても種族柄フグ毒ですら無効化するレベルの強力な薬物・毒耐性を持つので、相当量をゴリ押しされた様子。
普段は物静かだが、よく何かを口ずさんでいる。指摘されると照れるが、どうにもやめられないらしい。

【外見の特徴】
・シスターっぽい格好
・6本腕、天使っぽい輪と光翼、黒白目にターゲット目。輪と光翼は光源。
・髪はメタリックな桃色。凄い色だが種族柄の地毛。


 
 
 
 
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