種族：不明
年齢：見た目は7歳くらい
性別：男の子と女の子、どちらにも見えるかもしれない
身長：120cm
体重：22kg
声：少年とも少女とも聞いて取れるソプラノ
一人称：私
二人称：貴殿、貴女(きじょ)、貴君、貴方、君
好きなもの：みかん、オールドファッション、甘いもの全般
苦手なもの：不明
ボロボロの状態で見つかった子供。敬称については貴方が見た方で構わない、と答える。
茶髪で緑の瞳にみかん色の瞳孔をしている。APPは12。綺麗な状態なら16。
記憶の大半に欠落がある。
自分の名前もロエヌ■■としか思い出せず、家族のことも覚えていたりいなかったり。
見た目に反して口調は堅苦しく、妙に肝が据わっている。
手にはページが半分以上無くなったボロボロの本を持っている。
タイトルには“ロエヌ■■とおともだち”と書いてある。
“ロエヌリアとおともだち”
リアム・メレディスが二作目として世に出した作品。ほのぼのハッピーエンド。
温厚な羊飼いの青年『ロエン』と厳格な騎士団長『ユリア』がひょんなことから国を追われ、 逃げた先の山の中でみかん畑を育てていくことになる物語。
当然のように動物達と意思疎通ができる世界であり、可愛らしい作風から絵本にもなっている。
毎回登場する動物の『おともだち』が読者に好評であったようだ。
なお主人公二人の間に恋愛展開はなく、そういった描写は一切ない。ロエヌ■■
“メレディス童話”の最初期（第二作目）に執筆された作品で人気があったという。
しかし作品中期頃、とある世界の博物館で原本を展示した際何者かによって盗まれ行方不明になっていた。
オークションに出展されたことで発見されるが、その時には原本は半分以上の頁がなくなり記憶は欠落し体は子供の姿になっていたという。
本の表紙の一部に穴が開いており、その影響で己の名もロエヌ■■としか思い出せない。
外見・口調・性格は物語の主人公の『ロエン』と『■■■』の特徴を組み合わせたものとなっているが、ロエヌは『■■■』が誰だったのか思い出せなくなっている。
後に出版されたきょうだいの存在について、 盗まれた時期の問題で後期以降の作品は知らない。
なお、予告なしに原本に触れられると怯える。
・他キャラ
神足兄弟↓
レーリ
メーリ
篝火行燈↓
蘭崎
火嶺
碓氷
無銘&繞
・参加作品
カラワン(Eno.251)
・PL
篝火(@kagaribiandon)
0時前後に突然寝落ちることがあります。ロール速度はゆっくりかつ置きレス気味。
色々フリーですがキャラロストはNGになります。ご了承ください。 