プロフィール
種族：霧の民
年齢：２５歳
性別：男性
身長：１７５センチ
体重：軽い
体格：細め
髪の色：くすんだ空色
瞳の色：海色
誕生日：２月２８日
出身：世界『リア・ライラ』の霧の都
トゥ・ライラの魔道具師レミール、その並行世界の可能性の一つ。、
年齢や、辿った路。持っている力までほとんど違うが
紛れもない同一存在。
神に願いを問われた際に「力」と返答し
実験の後遺症である闇の魔力を逆に支配下に置き
肉体への悪影響も無くし使役を可能にした、
文字通り「力」でなんとかしてきた世界線。
尤も、この世界線の彼は
「やること為すこと、ほぼすべてが上手くいった」
という側面もある。
魔界の侯爵家より養子縁組を持ちかけられ
力と地位目的で了承すれば、実子同然に扱われ
闇の支配によりおよそ不調の類も持ち合わせない健康体で。
偏見や憎悪というものがおよそ消え失せ
その影響で、本来とはかけ離れた
どこか抜けていて図太い性格となるまでに。
『本史の自分自身』に嫌われているだろうと予測している理由は
そもそもが彼らに人体実験を行ったのも魔族である。
そのため魔族の養子となった系歴を持つ彼は彼らの中でも特異な存在だ。
およそそのような路をたどっていない本史は、
そのような自身が存在すること自体を嫌悪するだろうと思っている。
なお、
彼が現在名乗っている名は
魔界侯爵家の養子としての名である。
元の名前も捨ててはいないのだが旧知の仲でしか出てこない
魔法剣士だが扱える属性は闇、たったひとつ。
その点が少し、戦術の幅を狭めてしまっているが
体質的に「闇以外が扱いようがない」くらいになじんでしまっている。
闇魔術の中でも「影」の分野に特化した能力。
自身に追随する影の存在を呼び出す、影に潜る、
別の影へ転移する、影から引きずり込んで消滅させる、等。
一応消滅の魔法はあからさまな敵対存在（＝非他PC）にしか行わないが。
また、魔の存在に近くなったことで
近しい人物の危険を予知する力（ただしなんとなし、程度）と
闇の中でも見渡せる暗視能力を持ち合わせている
昼日中、明るい時には実力が出しづらく、逆に周囲の闇が深まるほどに強くなる。
★以上の情報は正体判明につき秘匿から公開とさせていただきます
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ベリル氏（Eno599)の出した影からなにかめちゃくちゃ見地を得た。（判定：１００）
うっかり影の従者の術に対して対人以外で＋２０の補正を得た。
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