ENo.729 フレデリック=イェルク 
プロフィール

種族:神霊
性別:男寄り 不定
身長:190~2m越えあるかどうか
年齢:21*****... 忘れたらしい。
司るもの:豊穣 農作におけるもの 地域によって毒・疫病もあり。
好きなもの:にんげん にんげんじゃないもの 農作 ワイン ビールとか
好きじゃないもの:生贄
座右の銘:五穀豊穣



フレデリック=イェルク(Frederick=Jörg)
フレデリックは人間相手に名乗る名前。
イェルクの方が、本名に近い。
尚このフレデリック部分はその土地の言語に応じて発音が変わるようである。
フレッドと呼ばれることを、好んでいる。



彼のいる世界でいう神さまの類だ。神霊とか。
彼は人間でも、人間以外に対しても非常に友好的である。
ただし、敵対とあればその限りではない。
一応、人間の前では自分が神の類なのを口にしないようにはしている・・・が、本人は隠しているつもりがない。バレないと思っている。
ので、簡単にバレていい。

怒ることは滅多にないが、人身御供に関してはとても嫌気を感じているので、しっかりめに怒る。
基本的にはいつも太陽のような笑顔だ。

人間の文明が好き。外回りと称してよく遊びに行き、従者の胃を痛めさせている。


姿格好は下界にいるときそのままの格好である。
基本的に羽は出しっぱなしなのだが、ただの人間には見えない。
概ね、信徒でも上位のそれとか、幼い子どもには見えるらしい。
輪は帽子の下だ。見せろと言われたら結構気軽に見せてくれる。

シャツの文字は・・・なんかよくかわる。ポジティブな言葉に。

豊穣の神さまなので、当然植物沸かせたりとか成長させたりとか、恵みを与えたりとか、疫病で枯らしたりとか得意。普通に飛べる。
人間の働きなどを観察観測して土地の実りを取り決めていたりする。
当然、私利私欲のある地主はお仕置きである。不作にしてやる。

一部では女神として祀られており、本人はそれを不服そうにしている。
勿論女神にもなれるが、マーケティングがだいぶヘタ。

じっとしているよりも農作業をするほうが好きなので、従者の目を逃れて下界に降りることも多かった。
不真面目な性格ではないが、自由であった。従者の胃が痛いね。

降りる土地によっては、金髪でなかったりする。
神として顕現するときは、土地で伝わる信仰の姿になる。

人身御供の盛んな地となると、お仕置き不作の頻度もあがるので、そのせいで畏怖の割合が高くなるため、ヒト型をしてないない場合もある。
疫病神としての側面が出る。葡萄の樹みたいなとか。



料理ができない。料理に何の作物が使われてるかとかはわかるものの、調理するという行為は権限がないためにできない。
火の神の周囲に一任。
本人は人間の作った料理が、とても好きなようである。



外回り服時に持っている棒:鍬になったり鉈になったり斧になったり鎌になったりする、農具。 God 農具。
如雨露にもなる。なんでもありやな。
棒の形をしているのが一番扱いやすいんだとかなんだとか。葡萄の樹でできている。


 
 
 
 
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