名前：皇木 仙斗（ｽﾒﾗｷﾞ ﾔﾏﾄ） Eno.123
年齢：17 性別：男
身長：178.1cm 体重：81kg
異能：現在不明（現実改変能力？）
概要：
イバラ創藍高校の二年生。たまに授業をサボる程度には不良。
ハザマではコヌマキャンプの合コンで遭遇した面子と行動を共にしている。
『第三の道』と呼ばれるコミュニティを設立しており、
イバラシティ・アンジニティの和平・停戦を第一目標に
どちらかが勝利してしまった場合の救済策として集落計画を立てている。
基本的には木刀などによる格闘戦が主な戦い方であるが、
ハザマにおいては、熱と光を『うっかりこぼす』力（？）に目覚めている。
http://lisge.com/ib/k/now/r123.html
人喰いの本能に目覚めつつあるが、
ハザマにおいてはなぜかその影響が弱まっている。
『純粋な人としての皇木仙斗』に近い状態なのだろう。
ハザマ限定異能：無元光（仮）
エントロピーの法則を無視してエネルギーを生成する。
しかしエネルギーはあくまで副産物であり、本質は前者にある。
最古にして最新なる、黎明の光。
※現実改変能力？について
彼は『秘剣』と呼ばれる技術を習熟している。
最初は剣の切れ味をよくするものや、貫通力を上げるもの、
精神力を強化した結果として身体能力を向上させるものといった
ほぼ自己完結する内容であったのが、四つ目の秘剣以降は
世界に対して大きな改変を及ぼすものに変貌しつつある。
本人曰く、「異能をゼロから組み立てているような感覚」。
もしも彼の異能力の根底を調べることがあれば、
『異能が破損した/破壊された痕跡』が発見されることだろう。
彼は破損して形状を失った異能に、意思の力で形を与えようとしている。
もっとも本人に、明確な自覚などありはしない。
