ENo.656 風守翼 
基本情報

出身

年齢不詳性別

身長189体重67

好きなものあらゆるもの

嫌い存在しない

プロフィール

注意事項
※変態です
※既知設定(一方的、双方向問わず)、確定ロール歓迎です
※返信速度にはムラがあります。のんびり返しますのでよろしくお願いします。
※眠くなったら迷わず寝るところあるのでよろしくお願いします。

箇条書き
名前:風守 翼(かざかみつばさ)
性別:男
年齢:??(ニ十代半ばに見える)
人称:私
性格:博愛/世話焼き/お人好し/お節介
好き:あらゆるもの
嫌い:存在しない
得意:パン作り/掃除
苦手:加減
趣味:命が光り輝く瞬間を見る事
特徴:病的に悪い顔色/常に楽しそうな口元/長い若草色の髪/黄金に光る瞳
口調:話が長い

こんなやつ
①人間どころかあらゆる生き物を愛している
②どんな相手もめちゃくちゃ好意的に高評価する
③そのためにめちゃくちゃ期待する
④期待が重すぎる
⑤試練を乗り越える時こそ命が輝く時だと信じている
⑥気に入った相手にはとんでもない試練を与える
⑦なんなら自分が倒される敵となる事も辞さない
⑧なんだかんだ世話焼きで面倒見がいい
⑨校長先生の話より話が長いともっぱらの評判

過去の発言一例

「ああ、わかっているさ。お前にはこの程度の試練では足りないのだろう? なに、案ずるな、そう思ってこの倍は用意している。さあ存分に力を奮ってくれ! そして私にお前の命が光り輝く瞬間を見せてくれ!」(課題を早く終わらせて提出にきた生徒に対して)

「ククク、こうして愛すべき友の役に立てるのは、ああ、胸が高鳴るな。ああなに、安心するといい、お前に下世話な感情を抱くなど不敬な事はしないさ。真珠のように美しい珠を私が曇らすなど、そんなおこがましい事ができようか。ククク、私は今誇らしくてたまらんよ。お前のように輝かしい光を抱く魂に貢献できるのだからな! さあ友よ、朝食が出来たぞ!
」(親しい同僚の部屋を掃除して朝食を用意しながら)

「ああ……わかっている、わかっているとも。御前が私を失望などさせるはずがないのだからな。これは私への叱咤と激励なのだろう? この程度ではお前の恒星の如き光は引き出せないと! ああ、これが高ぶらずにいられるだろうか! お前の事を無意識に貶めてしまった私を許してくれ。ああ──任せてくれ、今度はお前にこそ相応しい物を用意した。各方面の有識者に依頼してお前の為だけの課題を作らせた。ククク、これでようやくお前の素晴らしき光を見れるのだと思うと、ああ、胸が高鳴ってしまうなぁ!」(課題を提出しなかった生徒に対して)

その魂は人の身にはあまりに格が高すぎた――
 風守翼は、ごく普通に産まれ、ごく普通に育つ、はずだった。
 しかし、彼は産まれて間もなく、乳母の元へと預けられる事になる。
 そこで■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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 その後、本来の両親の元に還った彼は、九里寅学園にてごく普通の教育課程を経て、卒業後には教師となった。


彼の魂は世界を凌駕する
 風守翼の魂は、人の身にはあまりにも強靭であり、格が高く、神に迫る密度を持っていた。
 しかし、彼の肉体はただの人間に過ぎない。
 血も流せば、肉も抉れ、骨も砕けるという脆い物質だ。
 だが、その魂は微塵も傷つかず、穢れる事が無い。
 無垢であり純粋であり、ただただ強大なその魂は、肉体のあらゆる損傷をあるべき形へ【復元してしまう】。
 それゆえに、彼の肉体は幾度傷つこうと、砕けようと、世界の法則すら歪めて――再生するのだ。
 そして、彼の意思に、想いに魂は共鳴し、それに相応しい力を【生み出してしまう】。
 その力は人間の領域を遥かに凌駕したものとなるだろう。
 しかし、彼自身は己を凡庸な人間と信じて疑わない。


狂気的なまでの愛
 風守翼の強大すぎる魂は、精神や人格すら歪めてしまう――本来ならば。
 しかし、彼の精神はあまりにも純粋であり、それゆえに歪過ぎたのだ。
 あらゆるものを等しく愛し、慈しむ彼は、純粋無垢であり、魂に歪められる事が無い。
 彼が無自覚に扱う超人的な力は、その純粋が過ぎる精神性があってこそのものである。


世界を識るモノ
 風守翼は、全てのあるがままを受け入れ、あるがままを愛し、慈しむ。
 彼の前では未知も既知も、善性も悪性も、全てが平等である。
 それゆえに、彼は己を凡人としながらも、この世の隠された理を読み取ることができた。
 なぜなら、そこに【そのように】あるのだから。
 しかし、彼は識るだけであり、探究者ではないのだ。


 
 
 
 
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