ENo.652 霜月 悠雨 
基本情報

出身

年齢23性別女性

身長163体重

好きなもの武器の蒐集

プロフィール

性別:女性
年齢:23歳
身長:168㎝
スリーサイズ:B90/W63/H88
職業:傭兵→警視庁特殊部隊隊員→教師(潜入)
特異体質:感覚強化
特徴:緑のロングヘアー
主武器:大太刀

元傭兵の警察官。
特異な才能を恐れた父に実家の道場を追放された後、特技であった剣術を活かすため傭兵まがいのことをするようになった。
傭兵と言うより裏の何でも屋と言った風情であり、生死の関わる多くの依頼を雑多にこなしていたものの、暴力団関係の抗争に関する依頼で内ゲバのために依頼主に裏切られ、危機に陥る。
死を覚悟するものの、そこに警察の特殊部隊が介入し一命をとりとめ、その際にスカウトされ、渋るものの最終的には承諾した。

趣味は武器類の蒐集で、自室は豊富な武器類が整然と並べられている。
また「ただ持って腐らせているだけじゃ意味がない」として、それぞれの武器をある程度以上使えるよう練習も行っている。どれも器用に使いこなすのは、やはり感覚強化のおかげ。
相手によって呪術とか法力とかで特攻効果を持たせた武器を使い分けることで、元々の「感覚強化」の怪異等への相性の悪さを補完している。

九里寅学園へは、「裏の存在がなぜか多く集う場所」と言うことで、特命を受けて教師として潜入している。
担当科目は社会。1-Aの担任。
状況の調査と、リバーサーを支援しフェイサーを守るために動くことが特命の主な内容。

本来自分を第一に愛してくれるはずの親から冷遇され、その後は殺伐とした戦場で生きる生活になったため、愛と言う概念を感覚的に理解できないでいる。
愛と言う概念が存在することも、大体どんなものがそれに該当すると言われているかも理屈では知っているものの、それに関して実感がまるでない状態。
そして、自分が愛を受けずに生きてきたため、愛と言うものがあるとして、それが自分に向くことは決してないと思っている。


 
 
 
 
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