プロフィール
「ハッ！？ 人！？
……って、腕を引っ張らないでくださ～い！！」
◇名前：アルルーナ
◇二つ名：星喰みの魔女
◇職業：新聞屋（自称）
◇年齢：？
◇身長：145cm(地面に埋まってる間は35～40cm前後)
◇性別：女性
■外見
胸元より上が常に地面に埋まっている。
見た目は14歳程度の少女。ぺたーん
黒い髪でおかっぱ。果実のような黄色い目。
何も着衣していない。
頭や身体の一部に植物が生えていたり巻き付いている。
うまい具合に植物ガード！
魔力により花が咲いたり、果物が生えたりする
紙とペンを持っている。
■概要
――彼女は突然、地面から生えてくる。
大地に発生して、その周辺や大陸、星の養分等の
魔力を徐々に吸い取っていく。
マンドレイクやアルラウネと呼ばれることもあるが
魔女がいる土地では『星喰みの魔女』と呼ばれている。
その星にとっての"天災"であるが
それとして即座に判断できる文明レベルであればすぐに退治されるだろう。
もしも退治されても彼女は再びどこかで転生するだろう。
彼女が生み出される理由は不明。
栄養や魔力のある、緑の土地では出やすいと言われており
山の緑が消えたり、畑が枯れ出したら"居る"と噂される。
この魔女が生まれた場所から移動することは無いと言われているが
『星喰みの魔女の穴』だけが残されていることがある。
彼女を食すと魔力を得たり、怪我や病気が治ったり、呪術的な物に使ったり
もしくは猛毒であるとも伝えられている。
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