ENo.594 混色の魔王と愉快な仲間たち 
基本情報

出身生まれは空の庭

年齢10代後半性別両性

身長体重

好きなものパンケーキ

特性混色

プロフィール

【 カルツァ / Caltha=F=L】

現在の立ち絵→18歳

詳細
年齢:18歳くらい(たぶん)
*ソラニワ1通過→7歳
*ソラニワGF通過→13歳
*IPco.通過→14歳
*ステボ1通過→16歳
*ステボ2通過→17歳
*ソラニワC→18歳

身長:180cm前後(1年10cmペースで伸びてる)
星座:さそり座
誕生:11/12
性別:両性 性自認は男性寄り……?
特徴:顔に花、背に飛べない翼、赤金黒の混色の瞳
   めちゃくちゃ飯を食う
好物:ふかふかのパンケーキ
料理の腕前:96

「魔王」の称号を持つ、朝焼けの色の魔術師。
非常にお人好しで、非情だったりじゃなかったりする。
作られた存在、齎された命。

現在、訳あってヘンリエッタ(ENo.148)と恋人のような付き合いをしている。



バックストーリー
とある世界が、滅亡の危機に瀕していた。
古くなった『創造神』が、おかしくなってしまったからだ。
それを防ぐため、主神の座を狙う『円環の女神』は様々な手を打った。

まず、『創造神』を主神の座から引き摺り下ろす必要があった。
しかし、『円環の女神』は優れた武力は持っていなかった。
考えた結果、大きな見返りを齎すことを条件に、協力者を作った。

協力者の一人に、『創造神』に虐げられた者がいた。
彼は『創造神』に記憶、力、色を奪われていた。
『円環の女神』は、奪われ廃棄されていたそれらを掻き集め、
ことが落ち着くまで保存しておくことにした。

保存するには器が必要だった。
しかし、入れる物が特殊であったため、適する器がなかった。
『円環の女神』は器を作ることにした。

封入する記憶、力、色。
それを本体と結びつける為の、『魔王』という言葉。
それに伴う権能と、抑える為の枷と制約。

『円環の女神』は、
『金色の幻影』として意識を持ち、成立したそれを、
『創造神』の手から逃れさせるため、空の庭へ逃がした。

しかし、誤算が生まれた。
『金色の幻影』が名前を持ち、自我を得てしまった。
それはあくまで器のはず、いずれ元の持ち主に返すべきものであった。
『円環の女神』は悩んだ。

だが、誤算はまだあった。
材料として加えた『魔王』の力は、想定より強かった。
持ち主に記憶や力を返しても、なお自我を保ち、交流・交渉し、
肉体を獲得するほどに強かった。

作られた本来の役目を果たし、
自我と肉体を手に入れて、
『円環の女神』の支配も引きちぎった、
作られた『魔王』。混ざりもの。混ざる色。
その出自から、混ざる程に強くなる『混色』。

混ざり切り黒に至るまでと、その先も。
際限なく力を呑み続ける、三番目の『魔王』。

それがカルツァ。Caltha=Fovea=Lucifer。
金花。深淵。魔王の権能。未完成の魔術師。





ソラニワRe:stroll
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ステラボード2期 (まいごのばけもの、最後の獣)
玫瑰 http://ct.428.st/?mode=profile&eno=594&icno=3
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