基本情報
出身「新大陸」と呼ばれる地
年齢14性別女性
身長145cm体重
好きなものハンバーガー・ピザ・ビビッドな色のお菓子
プロフィール
デグコのプロフィール
【見た目】
栗色の髪に青い瞳のちっちゃい女の子。
セーラー服にマントをつけたような服を着ている。
「ネズミを支える人間」のオブジェがついた、妙な形の杖を持っている。一応魔法の杖らしい。
くりっと大きな釣り目。喋るときは口を大きく空ける。
【性格】
明るく感情豊か。
一人称は「俺」。どこぞの映画のような、大げさで(サブい)ジョークを交えた口調で喋る。
曰く「出身地の喋り口調」らしい。
カメラ目線でウィンク+肩すくめをする癖がある。何故かどこからともなく笑い声が聞こえてくる。
「新大陸」と呼ばれる地に生息する「デグー」という齧歯類から変化した少女。
元々はどこぞの家で飼われていたペット。お腹いっぱいの食べ物に、適度な運動時々飼い主とじゃれ合う。7年程度の生涯を幸せに過ごすはずだった。
しかしある日気がかりな夢から目を覚ますと、自分が一個の巨大な人間(デグー基準）になっていた。OH！なんてこったこいつはビッグな女だぜHAHAHA！と新大陸のノリでびっくりしてたら警察を呼ばれる。裸の女の子が寝てたらそうなるよね仕方ないね。
やれやれ勘弁してくれよダンナ、俺が言ってることは紛れもねえ真実さ。何ならこの場で神に誓ったって良いんだぜ、どっちの神かって？NIN-GENの神様に聞いたって知らねえだろうさ（カメラ目線でウィンク＆肩すくめるとどこからともなく笑い声）
…とかなんとか新大陸コントみたいなことをやってると、通りがかった女魔導士に拾われる。
自分も同じ境遇だという女魔導士に教えてもらうまでもなく飼い主からある程度人間社会の常識その他は聞いていたので服を買ってもらうぐらいでいけた。
魔法手ほどきを受けた後、NIN-GENになっちまったもんは仕方ねえ、俺は自由に生きるぜ！とばかりに旅立つのだった。
【サブPC】ユーニブルーメ
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