ENo.32 『隠者』の魔女
プロフィール

出身:魔女まみれの世界 
年齢:20代前半に見える(人間換算1000↑)
性別:女(可変) 
身長:175cm(可変)
体重:おなごの扱いをしれい(可変)


『隠者』の魔女
よいよいよい。之も戯れよ。

和風の様な、洋風の様な、そんな装いをした妙齢の女。
の、カタチを象った魔女――通称『隠者の魔女』

『ジパング』と言う東洋の国を拠点としていた魔女で、
その地に巣くう人外を喰らいに喰らった成れの果て。

名を定義せず、その身を晒す事は無い。
しかして人外は知らずの内に喰らい、
魔女の縄張りは常にあらゆる存在を許さず、
時には迷い込んだ哀れな存在を導いたという。

――人々はそんな。
寄り添う様な何かの存在を、『隠者』と定義した。

その地で長い時間を過ごしたためか、
性格、思考ともにジパング特有の思考に傾いており、
一言で語るなら威風堂々――。
モノノフと呼ばれる者達の思考に近い。

此度は切れ端の力により、単独で魔女の集いへ参じた。
尚、それまでは単独で参加出来なかった様だ。哀れ。

補足情報
その身は人のカタチではあるが、
百鬼夜行の如く混沌の坩堝そのものである。
故にその身は数千の命の集合体である『一』であり、
喰らい、我が身とすることで永久にその命とする。

遥か古では魔法使いだったらしく、
行使する力に僅かに名残が見える。
のだが、ジパングの人外を喰らいに喰らった末に、
それは酷く変質している。

――名付けるなら、『百鬼魔法』

喰らいに喰らったその身は果てる事なく、
更にはカタチを留めずに存在し続ける――。

が、何処かである華を拾った様で、
今は穏やかに世界渡航へ身を委ねている様だ。
その時のみ『ナギ』と言う名を用いる。
 


 
 
 
 
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