ENo.300 アイラ=フォンティーン 
プロフィール

Aira=Fontyen
2月14日/19歳
AB型/170cm(靴+5cm)/58kg/F

詳しい趣味・好きな物

趣味:散歩
特技:迷子

好き:アキラ兄さん、芋羊羹・スイートポテトなどのさつまいも関連のもの、お煎餅
怖い:チョコレート、着ぐるみ(精巧ではないものほど怖がる)

所持品:
大剣「春一番」
短剣「青東風」
アメジストの首飾り(恋人とお揃いのストラップ付)
赤のイヤリング(左耳のみ)
白い花のブローチ(左胸)
指輪(右手の中指)

特徴:
紫髪のツインテール、赤い瞳
ほんのり薔薇の匂いがする
表情はあまり変わることがない


藤林未月の母方の従姉妹で親友。
未月が住んでいる隣国のハルトという小さな島にある山の中に住んでいる。
個性豊かな兄が3人いる。
所謂実家が資産家のお嬢様。

実家が道場で、そこで鍛えられたため武道と剣術が得意だが、
基本的に自己肯定感が低く、ネガティブで無口、笑顔は見せない。
親しい人の前や恋人の前では笑顔になるが、笑い声はでない。
困ってる人は積極的に助けようとし、自らのことを後回ししがち。

最近は貯金をするために、兄が働くお店でたまにバイトしている。
バイトの姿⇒http://ct.428.st/?mode=profile&eno=300&icno=5



下記、見ても見なくても良い情報

彼女の家のことと過去・現在
500年の歴史を持ち、父の代で25代目の長い歴史を持つフォンティーン家で、200年ぶりに産まれた、史上3人目の娘。

フォンティーン家は、代々受け継がれる『しきたり』を守っており、そのしきたりの一つである"女子は15歳(成人)まで敷地外に出すべからず"の影響で、15歳になるまで家の敷地外から出ることができなかった。

その"しきたり"に縛られていた影響で、一切笑ったことが無く、一般的な礼儀作法は弁えているものの世間知らずおまけに自己肯定感が低く、ネガティブで無口、自分を大切にすることはできないので、彼女はそんな自分が嫌い。

自分の意志で外に出ることができなかったわけではないので『箱に押し込められた娘』と自称している。

***

外に出られるようになってから3年経過したあと、とある空に浮かぶ島から招待状が届き観光に行ったときに『4人目の兄さん』と慕う人物に出会い、いろいろありながらも、後にその"兄さん"と恋人関係に。

その恋人のおかげで、親しい人の前では笑えるようになり、
自己肯定感やネガティブな部分も徐々に薄れつつある。

現在は、その恋人と結婚を前提にお付き合いしていて、彼女の実家で一緒に暮らしていて、二人暮らしをするためにお金を貯めたいので、兄が働く洋菓子店でバイトをしている。

『呪い』と彼女にない感情
先祖代々、女児だけ受けている呪いの影響で彼女にはとある感情が無い。
彼女はその"感情"を知ることも理解をすることもできない。

数百年前に産まれた1人目も2人目もどちらも同じ理由で、自害で生涯を閉じていることから、
彼女も同じ運命をたどる可能性が非常に高いことも知っている
それ故に、"その言葉"を避けようとし、その話題について深い話になりそうであれば、無理矢理変えようとするだろう。

アイラと未月の関係性
とある事情により、アイラは一切逆らえない。
未月が自分の恋人であるアキラ兄さんを良く思っていないのはわかっているが、仲良くしてほしいと思っている。

ちなみに、未月から"アイちゃん"と呼ばれるが、それに対してはあまりにも似合わない故に辞めて欲しいと思っている。



過去参加定期:
Elemental Sphere Eno:26
ソラニワ1期 Eno:574
ソラニワGF Eno:233
ソラニワReサブ(迷子の観光客)Eno:48


 
 
 
 
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