ENo.255 ルイ  ―RY-22― 
プロフィール

【身長】 188cm
【体重】 不明 とりあえず軽い
【年齢】 不明 見た目は20代

【拾ったり貰ったりしたもの】
・通常硬貨:金貨20枚、銀貨3枚、銅貨5枚
・タンホレ硬貨:金貨0枚、銀貨70枚、銅貨0枚


【たまにグリフォンの姿になってるらしい】


【なんか小さくて赤い球みたいなのいるけど、何?】

ルイが眷属が何か欲しいなーって思って、いつの間にか作り出してしまったもの。
一応、魔法生物らしく、魔力切れ(燃料切れともいう)を起こすと消滅する。逆に魔力を吸収しすぎると破裂する。
魔力を吸収しすぎて破裂した場合に限り、何故か復活する。生きている。

サイズは野球ボールぐらいのサイズ。大体10cmぐらい。
でも結構上下するらしい。魔力が豊富にあると最大20cmだが、魔力少な目だと最小で5cmぐらいしかなかったりする。
ぷにっと感触で柔らかい。見た目のわりに意外と重量感がある。たぷたぷしている。


2トーンカラーの毛色を持った天使のような奴隷…だったもの。
現在はクヴァレ(http://ct.428.st/?mode=profile&eno=97&icno=1)に買われ、共に行動している。

―――最近、共に人生を歩むことを約束した。互いに支え合って生きることを願った。

踊る金貨亭の221号室にクヴァレと一緒に部屋を取っている。長期滞在しているようだ。



天使なのかもしれないし、天使じゃないのかもしれない。
何か尻尾ある。 歯がギザギザ尖ってる。
割と余裕ぶっている。


【できること】
・歌を歌う(高音低音、割と音域が広いし上手い)
・踊る(ポールダンスから剣舞まで、幅広く嗜んでいる)
・合気道(護身術に、と学んだようだが元々力がそんなにないので、完全に外の力任せ)
・料理(簡単なものから凝ったものまで幅広く作れる。カクテルまで作れるらしい。何で皇子なのに作れるの? ―本人曰く、魔法で作るより手作業で作った方が美味しいじゃない。とのこと)
・お酒のお供(結構お酒は強い。スピリタス? いい燃料ですね)
・夜のお供(男女どっちでも構わない。希望するならいくらでもこの身、捧げましょう)


・魔法(通常魔法や回復魔法から危険な魔法まで、さまざまな魔法を扱うスペシャリスト。魔女にも負けないぐらいの実力を持っている。)



本名は【ルイ=カラーズ=ダブルディン】。
元はどこかのお偉い皇子様だったらしい。
悪い奴らに国ごとドカーンってされてしまって、自分は捕まって売られてしまった。
でも、そんな波乱な人生でも明るくポジティブに居ようとしてるのか、いつも笑っている。笑顔を崩すことはまずない。

人だかりをボケーっと見てるのが好き。 人間観察も好き。
声かけてくれる人にはウザいぐらいに絡んでくるかもしれない。


~10/3
ヴィオ(Eno.84のサブさん)の用意してくれたストラップ型の機械のおかげで魔法を少しは扱えるようになったようだ。

~10/16
レイク(Eno.20のサブさん)の手によって首輪の効力を殆ど無力化。実質自由になったも当然に。
魔法の制限がなくなった。


【本当の正体】

彼の正体は『深紅の月使徒』≪エマ・セレーヌ≫
魔力と生命力を司る、深紅の月の神だ。

彼の色が赤一色に染まる時、血のように染まった紅い月を呼び起こす。
その状態では強化が施され、膨大な魔力と生命力を宿す。

しかし、別に性格とかが凶悪になったりはしないので、あくまで自分の本来の姿というだけだ。飄々とした性格は根っからで、これは変わることがない。
世界征服には興味はないし、王族として生まれた以上、民は大事にするし、国を思う心がある。 ―――その国は、欲望あふれる人間の手によって滅んだのだが。


 
 
 
 
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