ENo.133 アルビ兄妹 
基本情報

出身どこかの平穏な世界

年齢子供性別兄と妹

身長高くない体重ふわふわ

好きなもの観光、片割れ

arbitrium観光中

albion観光中

プロフィール

黒い方がアルビトリウム、白い方がアルビオン。
暮らしている部屋の一つがクリップとして繋がったので、
深く考えずに二人で観光に出て来た。
なお、出入り口になっているのは玄関ではなく庭に面した大窓である。



◆兄妹が暮らしている場所や文化について

所謂、魔法の国で暮らしている妖精族っぽい兄妹。
親はおらず子供二人だけなので、実は見た目より年上なのかもしれない。

クリップに扉として繋がったのは、二人が暮らしている家の一室の、庭に面した大窓で、部屋には他に窓もなく、室内へ続く扉は魔法の鍵でも掛かっているのか開かない。
そんな環境であるため、部屋の外に関しては一切合切が不明である。
服飾を見る限りは地球史における近世に似るが、清潔な身なりなので公衆衛生の概念がある、蛇口を知っているので上下水道は整備済み、……と、かなり恵まれた世界であるのは確かだ。
アトリエに遊びに来る面子の人外率が高いので、人類種以外が普通に大通りを出歩くような世界でもあるらしい。

書面などで出身地を明示する必要がある時には、フルクトゥアト地方コンコルディア領の名前を出すが、世界名は正式なものがないらしく、異世界から付けられた識別名をその都度借用している状態である。
公用語は第二種波造ウォークス語で、大体の翻訳機や翻訳魔法で対応可。



◆兄妹の能力等について

非戦闘員な観光客なので、基本的に安全そうなクリップを選んで散歩している。武器らしい武器も持ち歩いていない。

彼らが日用品のように使う「魔法の道具」は、その殆どが金属とも鉱石ともつかない素材でできた継ぎ目のない立方体。トリウムの道具は黒、ビオンの道具は白。
魔法の道具と呼べば聞こえはいいが、実際には異世界固有の法則や摂理に合わせた調整をしなくては正常に機能しないものばかり。どこの世界でも同じように機能する、異世界の機械の方がよほど魔法らしい、とはトリウムの弁である。
そうした手間は掛かるものの、彼らは手間と時間をかけることもまた旅の贅沢であると考えているので、最適化にはさして興味がなさそうだ。



◆サブキャラについて

わらわらいる。たぶん今後も増える。
各キャラのプロフィールなどは、この下のリンクからどうぞ。

トリウム
ビオン
???

所在地:モノクロアトリエ
バチカとトリカとブランとベアテ
エルミットとユキ
ジャメヴとローサ

映画館:銀幕断片のキネマトグラフ

撮影館:オブスキュラの繭(アイコン描く部屋です)
オブスキュラ


 
 
 
 
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