ENo.1066 摂津 童子 
プロフィール

【プロフィール】
とある事件以降人間から鬼となった女性。
肉体年齢は20歳で止まっているが実年齢は50代である。
鬼化の際に自分を平安時代の京都の城門でイケイケだった鬼と思い込んでる節がある。
実際の所は本人にしか分からないが、頑なにそのことに関して口を開かない。

人間時代かなり悲惨な家庭環境で育った事、鬼化の際に鬼の人格を心の仮面として被り始めた事により
かーなり精神的に未熟であり、小学生の男児を扱うくらいの対応がちょうどいい。

現在は東京某所にて便利屋をやっている八坂巧の形式上使役怪異となっている。
実際は八坂も童子も使役関係は望んでおらず対等なバディ関係であると語る。
使役怪異であることを他者から言及されるとお互い露骨に怒る。
それはある種お互いがお互いを尊重しあっているからであるが、両者共にそれを認めようとはしない。

【ステータス】
筋力A+   耐久A
敏捷A+  精神(魔力)E
幸運E

【技能】
洞察力:D
白兵戦(格闘:C)(鈍器:C+)

異能 (鬼化:E)(血液操作:B)(符術:E)(霊体への物理的干渉:E)

ステータス指標
E 齧った程度
D 人並みにできると言って良い
C ドヤって良いくらい
B プロとしてお金貰って良い
A 人類の上澄み
EX 測定不能or一概に良し悪しを測れない
+ブレ幅はあるが付いていると瞬間的に上のレベルに並べる


鬼化に関して
一定量の他の生物の血を取り込む事により妖力が増して片角の鬼に成る事が出来る。
角の欠損、鬼の怪異としての核である右腕が消失した今は肉体そのものを変容させることはできない。
そのため血を鎧のように纏う歪な変身と言うのもおこがましいもの。
鬼化することにより身体能力が底上げされ、失血死、菌血症等のリスクなく血液を操作することができる。


 
 
 
 
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