ENo.1057 雷無 一灯 
基本情報

出身日本/北関東

年齢20歳性別

身長177cm体重67kg

好きなもの鍛錬、散策、和食

苦手なもの恋愛、酒、煙草

特技抜刀術、料理、奇術

プロフィール

【容姿】
色素の薄い金髪を首元より長めまで伸ばし、ゴムで緩く束ねて流した髪型。
瞳は赤く肌は色白。顔立ちはやや中性的で本人的に若干コンプレックス。
基本的に昼夜問わず、常にフードを緩く被っておりあまり外す事が無い。
体格は一見細身で華奢っぽく見えるが、刀を扱う故に筋肉はしっかりある。
常に刀を携行するが、仕事時以外はきちんと黒い竹刀袋に納めている。

【性格】
誰に対しても接する態度は常に温厚。普段から敬語を用いており滅多に崩れない。
割とお人好しに見えるが、一方でドライな一面もあり公私は線引きするタイプ。
その根底は憎悪に狂った復讐鬼。そんな自分自身の愚かさをよく理解している。
剣術に関しては求道者の面を持ち、鍛錬は一日も欠かさず、最早趣味の領域。
一方、世の流行り廃りにはやや疎く女性にも不慣れ(会話と握手は普通に可能)。

【来歴】
とある世界の日本の北関東出身の青年。根底に深い憎悪を抱えた【復讐鬼】。
抜刀術を得意としており、その力量は完全に人間離れした領域に達している。
また、心臓が普通の人間と違うモノに変質しており、時々症状が出る事もある。
『怪異』と呼ばれる存在を討伐する『退魔師』と、大学生を兼任している。
また、一族を毛嫌いしている為、苗字よりも名前で呼ばれる事に拘っている。

【特殊】
封印級の呪刀と契約しており、刀を通じて呪力や術式を発動する事が可能。
逆に言えば、呪刀が無い素の状態は特殊且つ超常的な力は一切持っていない。
ただし、天性の恵まれた身体能力と反射神経を持っており、近接物理特化型。
直感や極限状態での勘にも優れており、時と場合によるが無茶も辞さない。
また、手先が器用な為か暗器術や手品の才もあり、そちらもかなりの腕前。

【半怪異】
かつて受けた『徐々に怪異化する呪い』の進行で心臓のみ完全に人外化。
既に呪いは解かれているが、心臓は戻らないままで暫定的に『半怪異』扱い。
怪異化すると、赤い双眸が爛々と輝き両腕の肘辺りから朱色の『角』が生える。
その姿から、怪異としての名称は【朱角】と呼ばれる(本人は嫌がっている)。
この状態のみ、莫大な呪力と耐性を発揮するが、反動も極大で禁じ手に近い。


イラスト:SKIMA購入品(廣瀬 ふぶき様)
PL:レッサー


 
 
 
 
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