ENo.104 『淫蕩』の魔女 
プロフィール

魔女まみれ企画のキャラクター。

魔女名:『淫蕩』の魔女
名前:メロミュア
性別:女性
年齢:少女とも女性とも熟女ともとれる容姿(17~35ほどの見た目)
身長:150~160㎝
体重:秘密
能力:吸精(魔女のはまじゅいので吸いたくない)、魅了(魔女には効かない)
好き:人間、吸精行為、甘いお菓子
嫌い:まじゅい精気、苦いもの辛いもの渋いもの、泳ぎ、痛み、争い





【設定】
世界に人間が現れた頃に誕生した比較的新しい魔女。
おっとりした子供っぽく無邪気な性格と蠱惑的な体と振る舞いがアンバランスな女性。我慢
長い間まわりの命を吸って生きている魔女であり、自分や魔女以外の生き物を食べ物としてみている所があるが、基本的には誰でも優しく可愛がろうとする。(愛され幸せを感じている生き物は精気が美味しくなるためだと謂われている)
人間、生き物全般をペットのように扱う(子ども扱いしたり、褒める時は撫でる等)
他の魔女には相手がどうであろうが不仲とは思わず、可愛がられたくて甘えたり構おうとするが、たまに間違って漂う精気を吸ってしまってまじゅいってしかめっ面になってる。(魔女の精気は不味く感じる)冷たくされるほど愛されようと構っていく傾向にある。
人間用の食事も食べられはするが栄養にならない。甘い物が精気に似た味らしく大好き。可愛い生き物も大好き。
身の回りのほとんどはごはんという名の召使いにやらせているのでお嬢様気質であり、不器用だったりと知識の幅がちぐはぐ。大体は下僕達に聞いたり本で読んだりの範囲。
住処付近に海は無いためか泳げない。際どい水着を着ながらぷるぷる怯えつつ浮き輪で浮かんでいるさまはなんともいえない小動物っぽさがある。



自分は全てを好いて愛しているから、自分は全てに好かれ愛されていると信じている。
本当の愛なんて知らないくせに。




【淫蕩の魔女の街】
彼女は沢山の人間を飼い慣らして一つの街を造り上げ、そこで暮らしている。
住人は老若男女動物全て例外無く淫蕩の魔女のペットであり、皆定期的に精気を吸われながら平和に幸せに暮らしている。部外者がこの街に入ると昼の内なら普通の街と住民として歓迎されるが夜になると住民総出で捕獲され領主である淫蕩の魔女に献上される運命にある。

住人の名前は淫蕩がつけている。(食べ物、お菓子関連の名前が多い)
淫蕩がつがいを決めて子作りさせ、できた子供は6~12歳ごろに初めて吸精し(幼すぎると少し吸っただけで死んでしまうため)忠誠心()を芽生えさせ、街での役割(仕事)を与える。
食べ物や住まい等人間達に作らせ自給自足させ、外で商売させて物資を手に入れ、必要あらば人を呼び込ませ魔女が吸精し新たな住人として迎え入れる。
たまに来る魔女狩りも住人達が総出で捕えてベッドに縛り付けたのを堕ちるまでたっぷりと可愛がり下僕にしてしまう。
建立初期は危ない時もあったが、今では人数の多さで討伐は非常に困難になっている。街に近づかなければ、住民の勧誘や誘拐を避ければ被害は無いので、思ったより危険視はされていない…?らしい。餓死するだけの迷い人や社会から外れた流浪者も受け入れるため、最後の楽園とも言われていたりいなかったり。


 
 
 
 
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