ENo.1000 極矢 こはり 
基本情報

出身現代日本:陽桜市/暗夜迷宮

年齢不明性別女性体

身長160cm(ブーツ込み)体重平均体重

好きなもの人間、アイドル

種族怪異

趣味アイドルのおっかけ、まねっこ

プロフィール

☆キャラクターデザインはちどり様より、イラストはほろ様とちどり様とました様よりのいただきものとなります。

名前:極矢(きょくや) こはり

人の影響を受けやすい性格。良くも悪くも幼めの印象を与える振舞い。
能力は『蛇』と『時計』に纏わる逸話や伝承の能力や性質を再現すること。
ナメクジとかたつむりが苦手。

※この怪異の能力は(お相手様の)ご都合により相手に干渉出来たりできなかったりします。ご都合のよろしい反応でお願いいたします。(一応の設定上の干渉できるか否かの判断基準は下記能力説明に記載

こはりとしての人格が生まれた日、3月18日がお誕生日

◇こはりという怪異について
二匹の蛇と古くから大切にされてきた時計の付喪神をベースに、無数の『蛇』や『時計』に纏わる伝承や逸話が混ざった複合怪異。人間としての身体と【こはり】としての自我を持ち始めたのはここ数年のお話。

怪異としての核※は八つ。体内に三つ、外に五つ。※(核を全て同時に破壊されると消滅する)
再生がこの怪異の最大の特徴であり、核を八つ同時に破壊しないと新たな核が生成される。
退魔師の役に立つにはタンク役が最適だがこはりは痛い事が嫌いなため嫌がっている。

蛇か時計の伝承や逸話に沿ったものならばあらゆる内容の異能を発現でき、ある程度の取捨選択も出来る。
鏡を見ても石化させようと思わない限りしないし、夜に口笛を聞いてもそわそわするだけ。
本人の知識量が乏しいためこの力の真価が発揮されることはなかなかなさそうだ。
また他へ干渉する場合、相手が伝承を知っているかどうか、対呪力はどの程度か、敵意を抱いているかなど様々な要因で成功率が変動する。大きな変化であるほど失敗の確率が高い。

◇主な合わせ参加状況(暗夜迷宮にて)
如月学園高等部特進科二年生。1-B⇒2-C
戸籍を用意してもらった際に学校に通いたいと申告し入れてもらったが、つい最近までは不登校状態だった。仕事(後述)にも慣れてきたので本編開始に合わせて登校を始めた。
基本的には初対面になるが、一度だけ顔を出したことがあるのでその時に出会っている可能性もあるやもしれない……。

(ホテル極夜従業員 住み込み
こはりが人間を模した身体を得てから桔梗院に保護されるまでに、ホテル極夜で働く宗一郎さんに保護してもらった経緯がある。
ホテル極夜は人以外も泊まることのできるホテル。
ホテル極夜のオーナーに後見人になってもらい桔梗院への伝手を使うことで戸籍を用意してもらったため、ホテル極夜のオーナーと宗一郎さんのことを家族のように慕っている様子だ。
ホテル極夜で働く際のセクションはハウスキーピング。)

☆恋人ができました!
お互い恋愛感情をまだ抱いていない複雑な関係ですが、今後とも仲良く暮らしていく中できっと恋ごころも知っていくことでしょう……。


◇暗夜迷宮本編後
本来の主人格を隠していたことが桔梗院(暗夜迷宮で怪異の盗伐、また友好的な怪異などを管理する組織)にばれ、また多様な能力を持ち人間に害を与えうる存在と認識された。どの程度の警戒、対策が取られているかも分からないうちにこはり(と怪異)本人は異世界への《穴》に落ちて別世界へ飛ばされてしまう。
とある不思議な手帳や世界を渡る術を持つ特務機関に関わったことで再びこの世界へと戻ってくることはできたが、その時点では自覚していたもう一つの(本来の)人格に諭され桔梗院の捜索からは逃れる日々を送ることだろう。異世界でも交友は広げたいこはりだが、やはり故郷はこの世界のこの街だから。
現在は異世界由来の認識阻害外套を利用中。


 
 
 
 
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