プロフィール
ハルマの黄金駆動[ヘリオドール]
年齢:60其処ら(享年)
身長:187cm
性別:女性
種族:黄金駆動(リーフィーシードラゴン+ヒッポカムポス)
好き:自己鍛練、演奏、剣術、ウィー、女王
嫌い:歩行(浮いている)
節義の愚者:ヴェーレ・ゼグラス
元の世界の海底王国にて当時、幼き王女の教育係をも勤めていた騎士団長
しかし、王女が女王に即位して数年後
隣国の襲撃により王国は滅びを迎え
『女王だけ逃がした』上で国の民達と共にその命を終え
本来であれば慰霊碑、墓の下で眠り続けていたはずだった
しかし、どういう訳か
魔女により墓は暴かれ
回収された躯はヒッポカムポスと共に触媒とし
とある組織によって『黄金駆動』として作り替えられたのである
当人の遺体を用いて作られたのとヒッポカムポスとの相性が良好であったからなのか
安定の度合いは比較的高い
愚者の黄金の性質を有する
象徴は『ハルマ《戦車》』
黄金の馬頭琴と弦を手に音色を奏でることで様々な攻撃を繰り出す
戦いに於いて彼女は荒れ地を驀進する戦車の如く
苛烈、且つ、真っ直ぐに進軍する
固有能力:海馬[ヘルシャフト・ゲデヒトニス]
┗彼女が能力を用いて奏でる『音』には記憶干渉の力を有している
彼女に混ぜられしモノと秘密と真相
・ヒッポカムポス
┣ポセイドンの戦車を牽いた海馬
┣その伝承や名は彼女の力や在り方として定義される事になった
┗まだ何かしらの力があるらしい
・ヴェーレの魂
┗どうやら『製造後』に魔女から後付けで詰められたらしい
・ウィーの呪い
┗一緒に居る様になったウィーが暴走しかけていた際に呪いの一部を受け入れた、何か起きるかもしれない
・メンタル
┣SAN値チェックおよびSAN値直葬案件を踏み倒す、または軽微になる
┗戦車であり記憶を統べる者であるが故の代償とも言える
ハルマの色々事項
特筆事項
・没後の話
・黄金駆動ではあるが通常の黄金駆動とは『趣向』が違う
・危害フリー(どっかでどうにかします)
出来ること
・記憶干渉[想起、忘却、読み取り、知能低下etc]
・中級程度の魔法[要詠唱]
・剣技[騎士団長、つまり一番強いらしい]
・竜適性(地味に高い)
まだ増えるかも
アイテム
・糸電話(持ってる人同士で会話出来る、不思議ー)
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