名前 :アイワズ・アイゼルネ・ファーロイド
身長 :185cm
性別 :男性
年齢 :19
種族 :ヒューマン
好物 :情報
趣味 :細工
一人称:私
二人称:貴方、君
◆常に厚着をしている青年。
人前で脱ぐことはなく、飲食する姿を見せることもない。
その理由
生まれつき彼の口は耳まで裂けている。
その牙は魔法に対する抵抗力を持っているのため隠匿できず、マフラーを固定させて物理的に隠している。有事の際は右手も異形と化す。
◆彼は指パッチンが得意だ。
指を鳴らせば不思議なことが起こる。右手にあったものが左手に移動していたり、後ろから落ちてきたりするだろう。本人曰く種も仕掛けもございません。
その理由
異次元への渡航(ディメンジョン・ボヤージュ)
種も仕掛けもないって? ありゃ嘘だ。
彼は生まれつき鋭角の世界へと出入りでき、その中の閉鎖空間を収納スペースにしている。指パッチンする際にできる鋭角を起点に、ある程度自由に出現させることができる。
◆旅の目的は観光。
交流した人との思い出の品を欲しがる。別の世界で思い出せるように、と。
本当の目的展開
母が四散させてしまった呪いの武具の回収。どこに行ってしまったか全く検討がつかないため、現在足踏み状態。
もうひとつの理由は出奔した弟と妹の捜索。アイシュ、アイーゼ、アイフェン、アイレン。こちらも現在手がかりなし
◆ヒューマン?
ヒューマン
ではない。
邪悪なる獣の体を素に生まれた母、祖にあらゆる生物の遺伝子を含んだ父。
この2人の子供が普通のヒューマンになるはずがなかった。アイワズは母から獣の眼・牙・右腕を受け継ぎ、父からは異次元の猟犬の力を受け継いだ。
◆来歴
・Colorful OneRoomに降り立って調査を開始。目立った成果は得られず。
・ギルド『ラクリモーサ』に捕捉される。保護と監視を受けることに。
・IDEA CRAFTERsに開拓者として降り立つ。目立った成果は得られず――だが
リヴァリー(
http://ct.428.st/?mode=profile&eno=67&icno=10)と結ばれた。