ENo.76 魔王エーヴェルト 
プロフィール

火焔かえん魔王・エーヴェルト

◎一人称:我/二人称:お前・君・(自キャラ限定で)貴様
◎愛称:『エーヴェ』または『ヴェルト』
◎体重:77㎏
◎年齢:100歳
◎武器:魔剣または格闘武器
◎属性:火/魔剣使用時は闇属性も含む
◎好き:平和、寿司、魚介類、ニンニク
◎趣味:修行、食べること(大食い)、戦闘
◎苦手:不穏、クリスタル、聖なる全てのもの(人物は除く)
◎誕生日:10月1日
その他:ちらし寿司は普通に食べられるが『寿司』とは認めるようになった(5/22より)


詳細
ピンチになるとさらに燃える不老不死になった魔王。
元は庶民であり、勝ち上がって魔王になった。なので実力があるだけの魔王となってしまった。
「燃やすぞ」「食えるのか!?」あたりはもはや口癖。
過激かつ高慢で意地っ張りな性格をしている。
しかし困った者を放っておけないお人好しな面もある。


とある事情で勇者の聖剣によって封印されることを望み、言った通りに封印された。
魔法はからっきしなので何とかしたいし、覚えたい。
本人は物理攻撃タイプ。でも吸収攻撃はできる。
部下であるムアンは信頼すべき部下にあたる。だがいつもからかわれている。

よその子に対しては【貴様】と呼んだりはしません。


過去の話(暫定)
ある日エーヴェルトは元部下であるアンドレに誘われ、クリスタルのある地へと付いていった。
だがそれはアンドレの仕組んだ罠であり、既に我が物としていたクリスタルの力を悪用した。
これにより魔王エーヴェルトを操ることに成功し、彼を各地を焦土化するように指示をする。
それから少しして小さな村がいくつも焼き尽くされてしまった。
そしてその異変に気付いた賢者たちが世界が滅びると考え、勇者を選び、魔王討伐するように国王に赴かせたのであった…。
【中略】
アンドレによる企みを阻止し、エーヴェルトの洗脳を解除した勇者一行。

エーヴェルトが彼ら勇者一行に言ったこと。それは「我を封印しろ」というものだった。
自分は不老不死であるため、倒してもまた起き上がってしまう。
魔王は聖剣で封印できることを知っていた。
大昔聖剣を用いて封印された魔王が実際にいたからだ。
そして魔王城での戦いの末、魔王は聖剣の中に封印された。
封印され続けているため、この魔王は外の世界を全く知らない状態である。

しかしどうやら魔王の熱き闘志で封印が弱まっていたのか、ついに魔王は封印を破り脱出。
聖剣を無傷で聖域に置いていくことができた。

南東の魔王城こと『エーヴェルト城』で無事に部下たちに再会。そして再度、童話画廊へと足を運んだ。
今度は封印された聖剣内の世界からではなく、自身の城から入り込んでいる。

物語はまだ続いている…
エーヴェルトがムアンへの恋心へ気づき、
ムアンを呼び出し、中央ホールで告白。
告白に成功し、両想い――恋人関係になった。


固有能力
・火を吸収できる
・魔法に近い火属性攻撃を出せる
・魔眼を使える(非常に強力だがここではほぼ使わない)
・ピアスの力で空中浮遊ができる


ついたあだ名
★すしきんぐ(スシキング)
★寿司魔王
★タックル魔王
見かけ次第随時追加。ありがとうございます!




thank you!
立ち絵・アイコン・カットインはたづゅ様に描いて頂きました。
(プロフ絵は3枚)


 
 
 
 
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