ス族のニレ・エリクシア
世界を旅する薬師の少女。
「天翼種」と言う、背に天使のような翼を持つ種族。飛ぶのはあまり得意ではないようだ。
色々と裏の顔があるらしい……?
『目覚める事の無い薬』
彼女は毒殺を専門とする暗殺者である。
そうした道を歩むことになった理由については、語ろうとはしない。
空殻大地ハヴァトプラーク
《空を見上げれば、無数の浮島》
3つの地上大陸と無数の浮遊大陸で構成された世界。
文化レベルは中世~近世、魔法の存在する所謂「剣と魔法のファンタジー」
最も多い種族は人間。次いで翼人である。
・翼人
人が定義した翼ある人の総称。概ね「言葉での意思疎通が可能か」かどうかが分水嶺。
腕の形状により「ヒュム」「オルニス」「フテラ」の三種に大別され、そこから更に翼の種類によって細かく分類される。
ニレの場合は「ヒュム・ゼメシナル」
・天翼種
翼人達は翼でのみ種の分類を行う。
天翼種とは、伝承に語られる「天使」にも似た大翼を持つ種を指す。
個体数は少ないが、これはこの種が飛行に不適な「ヒュム」の個体しか存在せず、生活圏を拡げる事が難しい事に由来するらしい。
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画像元
みーなのキャラメーカー(β版)
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