名前:雷李(ライリ)
年齢:18歳くらい
誕生日:1/29(拾われた日)
身長:180cm後半
体重:しっかりある
種族:後天的雷蝙蝠(イカヅチコウモリ)
夜闇に紛れる黒い髪と、血のような赤い瞳をした青年。
電脳虚栄都市ヴァーチャシティの路地裏にあるスラム街出身で、通り名は
バットだった。
狐守(ヴォルペ)とは幼馴染で、昔から犬猿の仲。
お金が大好きな守銭奴。がめつくて喜怒哀楽がはっきりしているタイプ。
元は一般的なフリーの傭兵だった。
しかし転売者から
『イカロスの翼』を購入し、その費用を稼ぐために金目のものを奪い転売をしていた。
その結果バチが当たったのか、
「白い彼岸花の男」から限定カラーのプラモデルや端末を奪おうとした際に失敗して返り討ちにされた。
なおその際、「転売は許さん。慈悲はない。」とばかりにボコボコにされている。
幸か不幸か彼の気まぐれで部下として生かされ、人間をやめることになった。
組織の幹部No.8である
ノワールルートに名前をもらい、研修生として認可された。
それからは「
ライリ」と名乗るようになる。
雷蝙蝠となってからは身体能力(特に防御力)が強化されている。
蝙蝠に化けたり人型のまま羽を大きく広げることで飛行が可能。
超音波をソナー代わりに使い暗い場所や視界に頼らない索敵を得意とする。
様々な耐性がつけられ寿命は人間より何倍も長くなっているようだ。
異能《霹靂神(ハタタガミ)》
「白い彼岸花の男」の端末を奪おうとした際に受けた電流により、奇跡的に発現した異能。
「最悪の男」の手により何倍も強化され、雷を操ることが出来るようになった。
その能力を応用して雷に姿を変えたり電気を吸い取る。
また自身に対する電撃系統が無効となる他、心臓が止まっても自力で動かして蘇生可能である。
※アイコン:Picrew「亜人くんは生きている!」ここは作者名じゃよ様
※ヴァーチャシティ関連の設定著作権はEno.28様にあります※