ノア・ブレイク
――Noah Blake
種族：ホムンクルス
性別：男性型
年齢：0歳 外見：10歳前後
身長：140cm
党派：甘党
好き：新しいことを知ること 家族のみんな
嫌い：まだよくわかっていない
好きな食べ物：甘いもの
嫌いな食べ物：辛いもの
◆キャラクター設定
ソラ色の瞳をしたホムンクルスの少年。
特に何か言われなかったら敬語で喋る。
それなりにおっとりした性格。
世の中の知識については最低限のものは学習済みなので安心されたし。
新しいことを知ることが好きで、
そのためにいろんな場所をうろつこうとする。
好奇心旺盛な以外、目立った性格はなさそうだ。
感情もまだ薄いらしいが、好奇心については別のようだ。
一時期、とある人物の夢の世界に迷い込んでしまったが、
14時間後に無事に帰還。
『最終調整』を終えていなかったため搭載されていなかった
色覚をその世界で得ることとなり、
現在も色をしっかりと認識できるようになっている。
その後、『最終調整』も無事に終了。
色覚以外にも五感他がきちんと搭載された。
兄弟であり親であり主人であり製造者である『
マスター』の存在がいる。
また、『
エマ』という妹のような存在が居る。
マスターの凡ミスにより魔法の知識を理解する・行使する回路が搭載されなかったり
マスターが研究者気質のため置いてけぼりになったり
それなりの目に遭っているので、たまにマスターに対して強気に出る。
“血の記憶”について
彼の作成に当たって、マスターの血が多く使われている。
それにより、マスターの記憶の一部を受け継いでいる。
本来なら持っているはずのないマスターの個人的な記憶を保持しているのはそのせい。
使われている血の量が少なくないことから、
親子や兄弟よりもどちらかというとクローンに近い。
ホムンクルスでありながらベースとなる性格や人格を持つのは
人工生命の作成を始めたばかりの研究所が、
ゼロから命や人格を作り上げるよりも安定すると判断してのことである。
血や涙を流す機能が搭載されていない。
これは、近接戦闘用ホムンクルスであることから、
失血死の可能性がある血液の搭載が見送られたためである。
本来であれば感情も搭載されないべきであるが、
ベースとなる人格が存在することや、
開発途中のヒト的いきものが世界の中で不便なく生活していくために
感情は必要だと判断されてのことである。
なお、一応戦闘用の人工生命。
腕や背中から生える触手のようなものを刃物に変化させて武器にするのが主な戦法。
魔法の素養は一切ない。
全身図イラスト：ただよい様（@michiru_tadayoi）
中の人：@ori_torizuka 連絡等にお使いください
ログ公開、二次創作される際は任意でご連絡いただけると非常に嬉しいです
過去立ち絵 by鳥塚
