■通称:ベリル(基本こちらを名乗る)
■本名:ヘリオドール
※本名は直接明かした方以外は既知NGです。
■出身:とある魔界
■性別:女 ■種族:悪魔
■身長:120台 ■体重:かるい
■凹凸:ぺた ■羞恥心:ない
■趣味:ホロスコープグラム(VRMMO)
■年齢:1111歳(ざっくり適当)■誕生日:10/9
■1人称:オレ ■2人称:オマエ ■3人称:アイツ
■特記事項:ステラボード(1期)プレイヤー。
■契約者:南 暁璃
■特記アイテム:
・イミテーションイヤリング『龍の眼』
・天の川の首飾り
・緑柱石のストール
・赤いオーラを纏った葉っぱ
『のぎつかしのにみいりんごまよやちうゃべぎごすりがあねるに』
『べりるちゃんにいしぎつねのみやぎのごかごがありますように』
■最近:何か母親気質になってない? この魔王。
<概要>
現在とあるステラの世界に"あばたー"を介して存在する悪魔。種族は別に悪魔と名乗ってはいないので、ただの人間と勘違いされてアン〇ャッシュすることもある。
STR極振り的な性能をもっているが、魔法が使えないわけではない。
総魔力は少ないが、魔力の扱いは上手く、多彩な魔法を使える。
<正体>
かつてどこかの世界で「破界の魔王」と呼ばれた存在。
数多の世界を破壊し、それ以上の世界を危機に追い込んだ。
その大暴れの結果、数多の世界とその後押しを受けた「龍」と戦う事となり、破れ、その全ての力を失った。
その後、ただの悪魔としてとある世界に堕ち「楽しい殺し合いであった」と満足気にゼロからの成長を楽しみながら冒険をエンジョイした。
現在は、全盛期ほどではないにしても魔王の名に遜色ない程度には力を再び得た。
復讐などという「ツマラナイ事」は考えておらず、今日も己の楽しいナニカを求め、世界の境界線を砕いて渡っている。
移動した先の世界でゲームが面白いと、ホロスコープグラムというVRMMOをやっていると、何かに巻き込まれてアバターの状態で転移した。概要に書かれているのはその状態。
要は「超強い悪魔がゲームしてたらそのアバターを肉体として異世界に移動している」状態。
<魔法について>
ベリルの本来の肉体は惑星を粉砕できるレベルの魔法を利用できるが、今のアバターのボディの魔力量では勿論不可能である。
しかし、逆に言えばアバターの魔力量でできる「スキルに頼らない」魔法を行使する事ができる。
但し、火力・効率で換算した場合はゲームスキルを利用した方が高いらしい。
因みに『破壊の魔王』の時代は、その魔力量にモノを言わせた戦いをしていたが、その成長途中や、一度力を失った後はむしろ魔術の技量を率先して鍛えていた為、実は魔法・魔術の技量は高い。
膨大な魔力量を有する為使う必要がないだけで、技術が低い訳ではないのだ。
<リアル側世界での生活>
めったにリアル側に戻ることはないが、時折戻っている。
色々な手段で合法的に資金は得ており、わりといい生活をしている。
気が向いたときは出歩いたりもするが、魔法で角を隠して時と場合によっては髪の色を黒くしてその辺をさまよっている。
コスプレ(と思われてしまう格好)で往来を歩くのはマナー的によくない。その程度には現代日本に染まっている。
<補足>
分類的には宗教色に染まる前の「原初の悪魔」に相当し、純粋な強さと享楽を尊び、刹那的である。
また悪魔故に「契約」には真摯に向き合うだろう。
なお、意外ではあるが博愛主義者である。
――全てひとしくオレの愛(物理)を受け取るがいい――。
■ストーリー
はかいのまおうのにちじょう:
ゆめのできごと