【設定】
天津帝国出身の若き優秀の薬剤師。
国の掟により自身の事は多く語れず、口から出るのは医学や薬学、他人の事ばかり。
警戒心を持っているわけではなく、寧ろ友好関係を築きたがり、
他人の事を知るために無神経なことを聞いたりしてしまう嫌いがある。
新しいことや初めて出会う人に強い興味を持つ好奇心旺盛な性格だが
超がつくインドア派で、研究の事になると過度な集中力を持ち、数日間寝ず食わず研究所にこもったりする。
その事から生活能力は皆無で、家政婦の東さん(60代女性)を雇い世話してもらっている。
シキミの研究室→
薬師堂研究所
ちなみに肩に乗っている狐は怪我しているところを手当てしたらなついた。
名前はササミ。ササミ食ったから。
ちなみにササミと呼ぶと蹴られる。
(設定は増やすと思います)
【手帳(RPについて)】
汚かったから牡丹の文様の布でカバーしてもらった、東さんに。
今まで出会った人の事が事細やかに(たまに簡潔に)書かれている。
(
https://privatter.net/p/7004209)
他人に対しては積極的に接し、友好関係を築きたがる。
恋愛については知識はあるが、経験は無い。ので、興味はある。
(Bの、Nのあれ大歓迎)
【経歴】
四方山脈に囲まれたこの国に来訪者はあまりいない。
唯一神への奉仕、伝統や掟を重んじた独特の文化、武力を築いている【天津帝国】出身。
天津帝国は帝を君主とする政治体系となっており、帝は唯一の神の血を受け継いでいる一族から輩出されている。
薬師堂は代々帝に使える薬剤師の一族であり、一族の頂点に立つ者は帝の専属医師として信頼されている。
シキミは天津帝国で最も若く優秀な薬剤師で薬師堂一族の頭領であるが、親族からは信用されていない。
妻がいるようだが、親同士が勝手に決めた婚約関係のため、不仲であり、お互い干渉したがらない。
現在は先代帝により「蘇生薬生成」の命を受け、蘇生薬の研究に集中しているが、
事あるごとにしつこく頼ってくる29代目帝のせいで研究が進まず、鬱陶しく思っている。
29代目帝をアホと呼んでいる。
【真実】
シキミ:
???????
狐の正体:
天津帝国が祀っている神が怪我をした子狐(♀)に宿ったもの。
好物は鶏肉(ササミだと尚良し)
嫌いなものは稲荷寿司、信者それしかよこさねぇから嫌い。
シキミはそれを把握しているが、口にせず傍に置いている。
【イラスト】
こちらはSKIMAにて購入したイラストになります。
使用権は薬師堂シキミの中の人、
イラストの全ての権利はグモ様が所有しています。
【中の人】
twitter:@ygak_ozkn