ENo.51 モモ・ハナミネ 
基本情報

出身滅びた遥か遠い世界

年齢16(見た目)性別女性

身長150体重乙女の秘密

好きなものぬいぐるみ

特技裁縫(特にぬいぐるみを作ること)

プロフィール

正式名、MOMO。
元の世界は、謎の存在「SWITCH」によって略奪され、滅んだ。
彼女はその「SWITCH」を手懐ける唯一の存在として人類を守って――守らされて――いたが、その環境は劣悪、過酷を極めた。
そんな彼女を助けたのもまた「SWITCH」であり、かつて空に浮かぶ庭にて手に入れた花を鍵として、彼女は元の世界から脱出した。

今は、モモ・ハナミネ、または「花見音 桃」を名乗り、いろいろな世界を放浪している。

現在の彼女の部屋↓
http://ct.428.st/?mode=chat&list=6&room=188



モモ
「昔の時代には、じょしこうこうせい、っていう、楽しそうな文化があったんだって」


モモが元の世界から持ってきた本を読みながら、そう言う。

モモ
「皆でがっこうに行ったり、たぴおかを飲んだり、めろんそーだを飲んだり、げーせんに行ったり、日焼けしたり、るーずそっくすを履いたり、ぶんつうしたり、いろいろ楽しいことが詰まってたんだって」


モモ
「憧れるなぁ…私もそんな生活がしてみたかったな」


それを聞いた彼女のぬいぐるみ達は大騒ぎ。

水色
「いいですわよ、やろうやろう!」


セト
「モモの願いとあっちゃぁ、断るわけにはいかないな」


キング
「おっけー! ママ、ちょっと待っててねー!」


そうして出来上がったのが、ある一室。
彼女が本で見た、じょしこうこうせいとやらの部屋。
そして、彼女の見た目も大人からじょしこうこうせいへ。

こうして、存在し得なかった「青春」が始まったのでした。


 
 
 
 
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