ENo.428 クレーシュ 
基本情報

出身どっかの救われた世界

年齢??(多分17~8前後)性別

身長178体重76kg

好きなもの鍛錬、閉架で読書。

苦手なもの賑やかな場所や人。

職業黒使徒(ヴェスパー)

プロフィール

一緒に旅をする邪精(ルコ)http://ct.428.st/?mode=profile&eno=428&icno=1



とある世界の闇の使徒…だったもの。
端的に言えば邪悪な目的を遂行するため、
邪悪な国王とそれに荷担するカミの使いから
神官の扱う聖術の他、
特別に邪法たる邪術を行使する事を赦されていた。
主に国王の部下が表立って出来ないような
後ろ暗い仕事(人を居ない事にしたり)を任されていた。

いわゆる悪の四天王的な存在だが、
端的に言えば光堕ちして
世界を救う事に手を貸してしまった。
結果として英雄の一人になってはしまったが、
過去に色々やってしまったのは事実なので居場所も無く、
世界を救った勇者の助けで
世界から落ち延びてきた、という次第。
(勇者も自分を持て余して居たのかもしれないな、と
 彼自身はそう考えている。)

現在はとある世界のお人好しの
大魔法使いの家に居候しているが、
正直頼りきりじゃ申し訳無いなぁ、と思って居た所、
不思議な手帳を同居人が見つけてきて…?

なお、元の世界を離れてからは、
邪法は使わないように決めた模様。
(世界が移って若干加護も弱くなってしまった様子でもある)
ほんわか善良な性格だが、善悪の判定方法が時折怪しく、
また、人との交流が苦手かつ乏しかったせいで、
空気を読めないようなところがある。



「カミの教え」を遂行するために産まれ、
「カミの教え」を広めるために
選ばれし使徒になるべくしてなった彼は、
あるときは聖術を使い人々を助け、
またあるときは躊躇無く邪法を用いて障害を排除した。

こうあるべきだ、と思って居たが、
世界を救う一団に居たとある一員を見て、
疑問を持ってしまった。

疑問を持ってしまったのでカミに問うた。
「生きよ。そして皆が生きるための道を更に問えよ」
そう告げてきた気がした。


カミは何故お許しになるのか。
そして邪たる術法は何故未だ衰えを見せないのか。
何一つ分からないままだ。


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【武器:スツルキア】
コウモリ傘に似ているがれっきとした神器である。
合計13のフォームに変形させる事が出来、
様々な状況に対応することが可能。

「槍」:ランシア。
    閉じたこうもり傘状の状態のまま
    神気を纏わせて突き貫く。
    なお、振るうことで剣の様に扱うことも可能。
「盾」:シールド。
    傘を開き攻撃を受け止める。
「錫」:スタッフ。
    天へ掲げ、各術法の発動体とする。
「輪」:エクスキューショナー。
    開いた状態のまま回転しながら敵陣を突っ切り、
    あらゆる物を切り刻む。
「弩」:デリンジャー。
    柄の部分を外し、魔力弾を射出する。
「雨」:ノーマーシーレイン。
    傘の部分から、魔力弾が雨あられの様に射出される。
    天へ向けて放ち、範囲内を無差別に攻撃することも可能。
    (その際、自身は傘の中で防御出来る。)
「砲」:ソウルカノン。超遠距離攻撃。
    傘を逆立てた形態に変形し、
    その傘から集約した波動砲が放たれる。
「羽」:???
「星」:???
「穿」:???
「陣」:???
「暗」:???
「熾」:???


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【使用できる術法】
中級クラスまでの聖術
一部上級クラスまでの邪術

(邪術の一例)
遂行せよ其の手で:メズマライズ。
         遠方の他者の意識に直接入り込んで
         行動を支配する。
         但し、自身の意識は放り投げてしまうので
         注意が必要。
呷れその聖なる杯:ピジョンブラッド。
         液体であれば何でも毒へと変じさせてしまう。
         相手の抵抗力が弱ければ
         体液を毒へと換え即死させる事も可能。
暗澹に沈み祈れ :アネスセシア。
         一時的に五感全てを断ってしまう邪法。
ただただ救われよ:デスティカ。
         魂を即座にカミの御許へ送る邪法。
導きを我に   :ディプライヴユース。
         生命力と寿命を対象から奪う邪法。


 
 
 
 
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