「世界は広い。 つくづく実感するな」
質素なフードと簡易的な造りの鎧に身を包み、
顔を特徴的な兜で隠した、壮年のような低い声で喋る男性。
青月の杖を持ち、気儘に世界を渡り旅を続けてきた。
戦う時でもない限り、己の姿を隠す甲冑や兜は外した。
その為、本来の姿である極めて中性的な姿と声をそのまま晒している。
自分の魔法の腕をさらに研鑽するため、
また新たな未知を知るべく、
その足で歩き続ける事を止めぬ者である。
己の世界では、ちょっとだけ有名な魔法使いであると嘯く彼だが、
好きな魔法は美しい夜空を見せる為に使われる『清き夜』というもの。
彼は何よりも、未来ある者達が好きである。
そこに人種などの差はない。
それは今も変わらぬ信念である。
空に浮かぶ島へと招かれ、そこで534番目の龍に出会い、恋に落ちる。
大事な大事な、宝物である。
悪魔との契約も、続いているようだ。
不死者たち
灰の:
ウェプトン・ウェブトン
黒の:
ヴェルドン・ヴェルドナック
招待無き者は入れぬ屋敷:
PL情報
基本はNGなしのつもりですが、コレハチョットキビシイ……となったら、
自衛というかスルーします。 許してください!
イラストはサーディンの缶詰様およびmizumi様へ依頼した物です。
基本的には置きレス気味になります。
リアルタイムは難しいのでお許しください!