ENo.336 白のヒトガタ 
基本情報

出身白塔世界群████核:黄金の悪夢

年齢不明性別無性

身長180前半体重不自然に軽い

好きなもの優しいヒト・世話をしてくれるヒト

嫌いなものヒトガタの名前を蔑ろにする存在

プロフィール

ヒトガタを見ればわかること黄金のような色の瞳と爪を持つ人型の存在。
呼吸はしておらず、胸に鼓動もなく、体に熱はない。
歩行が苦手で基本的に浮いている。
浮遊中は強い風やぶつかられるだけで簡単に流されてしまうので
壁際など障害物のそばを好み、人混みを避ける傾向にある。

ヒトガタを見ただけではわからないこと正体は無数に生まれ続ける意識の集合体――から分離した一つ目の端末。
この端末にはヒトに友好的で比較的温厚な精神が振り分けられている。
それぞれの意識が己を確立させるために名前を欲しがっている。

発声器官を持っておらず、思念を意識に送ることで意思疎通を行うが、
全ての意識が同時に思念を発するせいで老若男女の声が入り混じる。
つまり、かなり耳障り。
喋っているように見られたいので口パクするが、動きは合っていない。

一人称の“ ”はそれぞれの主張がぶつかり、打ち消しあった空白。
統一できれば普通の一人称になるだろうが現状では難しそうだ。

名前一覧(つけてくれたヒト)
カルミナ、銀雪/ギンセツ、かぐや、蛍火/ホタルビ、灯/アカリ、
マルグレーテ、リース(ロスヴァ)、シュー(フェンズ)、デライト


 
 
 
 
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