――――――――――――――――――――――――――――
出身: 魔女まみれの世界
性別: 女性 年齢: 見た目は若く見える。
身長: 187cm(衣装込みで210cm) 体重: ヒミツだよキミ
好きなもの: 『機界』の魔女、『電脳』の魔女
――――――――――――――――――――――――――――
【『原初の魔女』に分類される、最古の魔女のひとり】
魔女が数多く存在し、魔女が世界に受け入れられている
世界、『魔女まみれの世界』の魔女。
普段は『世界塔』なる場所に居るのだが、世界各地を
飛び回り『機界』の魔女に帰って来る度に外の話を
聞かせている。
『機界』の魔女とは同時期に生まれ、そして欠かせない
存在。彼女が居なければ、『機神』の魔女はいつか
崩壊してしまう。
今回は魔女達が何かしらの手段で『手帳』を拾った為か、
自分達の世界の一部ごと、この切れ端の世界に来ている。
【詳細設定Ⅰ】
先天性の魔女であり、最古の魔女の一人とされている。
『世界塔』にある『世界に時間という概念を生み落とした原初の時計』を創り出した存在であり、彼女もその時計の一部であると言われている。
真偽のほどは人類には到底分かるはずもなく、
ただただこう推論している。
「機神の魔女が死を迎えた時、それはこの世界の『時』の終焉を意味する。緩やかに我々が当たり前のように過ごした時間が死んでいき、最終的には世界の滅亡に繋がる…………つまりは、全ての終わり」
――――機神の魔女は推論には「一考の価値はあるね」という。何故ならば半分正しく、半分間違っているから。では真実はどうなのか?
『機神』の魔女は『機界』の魔女と過ごす事が多い。時計の調律が行える、唯一の存在。もし推論が正しければ、『機神』の魔女が死ぬよりも『機界』の魔女が死んだ時に、世界を見守る時計は終末時計として動き始める。そして、その後に機神の魔女が死ぬ場合……時は止まるのかもしれない。時を刻まぬ世界は、滅んだも同じだろう。『心臓』は止めてはいけないのだ。
そんな物騒な存在、機神の魔女。人物像は、
「ふらりと現れたと思えば明るい調子で色々喋って、消えていく」。
更に詳しい設定
――は、ここに載っている。興味が湧いたら読むのも
いいかもしれない。多少有意義な時間は得られる。
https://privatter.net/p/4555822
―――――――――――――――――――――――――――