プロフィール
身長:175cm 年齢:45 胸:でかい 脚:長い
赤い髪と軍服のような正装を纏った女性。完全な男性口調で紳士的な話し方をする。
その正体は、アルセアという世界に存在するヴァイス王国の国家元首たる女王「アウレリア＝キストラー」その人である。執務中に紛れ込んだ手帳を見てみたら異世界にいけそうだったので来てみた。これまでにも異世界に行ったことがあり、また戦闘訓練の場もあるので興味がでてきたらしい。
身体にマイナス補正がかかるが魔法の組み立て能力が非常に高い「魔導天恵」という特性の持ち主で、かつ炎熱系統の魔法に凄まじいまでの適性があり、更にはその才能を努力で伸ばし続けた結果アルセアの人類の中で最強とも言われる絶大にして圧倒的な魔法使いとなっている。
加えて、ヴァイス王国は「セラム教セルリア正教派」を国教としているのだが、元首たるアウラは信仰心も強く浄気を扱う術も心得ていて生半可な悪魔程度なら秒で浄化できる。
……とはいえ、これらはあくまで全力での話。訓練時は特殊な超高位魔術を封じる、もしくは細剣に魔法の補助をまとわせただけの接近戦の稽古をするなどで対応していくだろう。
なお、8人の子持ちである。王婿陛下とすんごいラブラブで、彼の作るベリーパイがあらゆる食べ物の中で一番好きと平気でのろけるレベル。
ただ、8人目の子供は諸事情あって王城にはいない。
アウレリア専用の高位魔術について
アウレリアは強大な炎熱系魔法の才能を伸ばし鍛え続けたことで超高位魔術「シリウス」と「魔導結界：エデンズゲート」を習得している。
【シリウス】
炎の力を極限まで高めたことで扱えるようになった特殊な火球。敵を重力で吸い寄せて炎で焼き払うなど、星っぽいことなら大抵できる。アウラはこれを応用した「恒星風バリア」と「重力レンズバリア」を常時展開しており、自分に危害が出そうな攻撃が迫ってきてもほとんどオートで対処できる。この時点でほぼ無敵。加えて、億が一攻撃が届きそうなら一瞬だけあらゆる攻撃を防ぐ特殊結界を張り巡らせる「パーフェクトガード」を使うので彼女にとって「被弾」はほとんどありえないことである。あらゆる防御魔法を中和するなにがしかでも使おう。
【魔導結界：エデンズゲート】
アウラの切り札中の切り札。「アウラが攻撃対象として認識したもの」のみに超高攻撃力の炎を浴びせ続ける特殊な魔法力場を形成する。この炎は超攻撃力のみならず、特殊な効果により時を吹っ飛ばしてやりすごすことすら不可能な絶対的必中効果も持つ。それはまさに、選ばれしものしか潜り抜けられないとされる「地上楽園へと続く扉に張り巡らされた炎の道行き」のごとしである
※主にいくさば用のキャラです。常軌を逸する強さをぶつけ合う人外破滅大戦争から剣技の稽古までいけます。ただし、全力全開モードでの戦闘ロールをする際はダイスなしでいかせていただきますようお願いします。それ以外ではダイス判定ありの戦闘もOKです。
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