東雲 隼人(しののめ はやと)
誕生日:12/1
年齢:28
身長:182cm
一人称:わたくし
二人称:あなた様
好き:花や木の手入れ
日本茶(特に玄米茶)
フォンティーン家の皆さま
ダイヤモンドリリー(ネリネ)
怖い:
双子の姉
双子の姉と一緒にフォンティーン家で従者と庭師をしている男性。
東雲家の次男で、双子の姉の他に兄姉、妹弟がいる。
温柔敦厚で、倫理的に間違っていること以外は怒ることはない。
ただし、姉のように笑顔で
圧をかける場合もある。
真っ黒な髪と胸あたりまでの長さの三つ編み、
結ばれている2つの青いリボン、緑の和服と紫の袴が特徴。足元は下駄。
姉とは違い、ご主人様であるフォンティーン家の人以外にも優しく、
親族以外も下の名前で呼ぶ事があるなどの柔軟性を持ち合わせている。
苦労人で姉の隼音には振り回されているので、無茶ぶりにも慣れている。
姉よりも面倒見は良いほう。
姉の好きな人、気持ちを全部知っている。
逆に姉に、話してもいない女性遍歴を全部知られている
***
秘匿情報
従者と庭師は表の顔。
本職は暗殺(殺人)忍者専門。ご子息様・お嬢様には、忍者であることしか伝わっていない。
人のいのちを父と姉と一緒に奪ったことがある。
でも、それについては後悔なんぞしていない。
存在感を消すことが出来、居なくてもどこかに隠れていることが多い。
名前の文字通り、呼ばれれば瞬時に現れるなど、素早く駆けることができる。
弟は姉より、早く駆けることができるが、存在感を消すことに関しては姉が優れている。
夢の中の記憶
夢の中で、色が無くなってしまった、心象世界にたどり着き、2週間ほど
ご主人様がおらず暇だった隼人は手伝いが必要な人を手伝ったり
魔女様の期間限定従者になったり、友達と遊んだりして過ごしていた。
その世界の中で、昔のお嬢様に似た子と特別な関係になったが、
姉に起こされて夢の中から目が覚めたら、一晩経過していなかった。
姉にその世界を否定され、現在は夢の出来事のような本当にあった出来事なのか
はっきりとは区別がついていない状態。
――それでも、彼は"誰か"をずっと待っている。誰かを待つのは得意だ。
それに約束をしたから、『待ってて』と言われたから
従者は主人を待ち続ける。
もし、その人物が存在していなくても。そうだったとしても。
***
その夢の中にいた時の彼は姉から解放されていたので
いつもよりテンションが高く、ふにゃふにゃしていたが、
ここに居る彼は本来の彼なので少し違った印象を受けるかもしれない。
■常駐クリップ
216段目『庭園』
■過去参加定期
Colorful OneRoom (Eno:30)