表情に乏しい、まだ若い魔女。顔の右半面には火傷のような跡がある。
身なりにはだいぶ無頓着で、良くも悪くも冒険者らしい無骨な風体だ。
攻撃的な魔法は使う機会があまりなく、もっぱら採集・調薬等が日常。
荷物持ち兼使い魔の白猫を連れていたが、いつの間にかはぐれていた。
思い出
青い木の実
寒い時期に採れる『ヘビノメ』。風邪によいとのこと。
簡素な鍵
『踊る金貨亭』二階の広い廊下の先、207号室の鍵。いささか粗暴な酒場だった。
最も外観通りではあったし、その方が自分には馴染む。
数枚のクッキー
丁寧丁寧丁寧な礼に貰った。どこかのお店の物らしい。
瓶詰めの血
純度100%の血だ。罪人の成分がたっぷり。
本
ある研究室から借りてきた、たっぷり四冊の書籍。
何かしらの魔法・魔術について記されているようだ。
果物
ある農園の作物。真っ赤なりんごと小振りのナシ。おいしい。
採集物
色んな場所で採った物。
結晶片、コシアブラ。
アイコンは頂き物です。
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