プロフィール
名前:ルナエッタ(Lunaetta)
出身:???(在住は陽桜市)
年齢:11歳(自称) 性別:男の子
身長:105kg 体重:15kg
好きなもの:機械、派手なもの、ド派手な魔法
嫌いなもの:〇〇、海
※プロフ絵やアイコンなどは『にたまごめーかー2』様をお借りしました。
PL:かろすら
概要:
ある異世界(現代日本とよく似た世界)で暮らしているとっても小さな男の子。
本来はそことはまた別の世界で暮らしていたらしいが、ある事件の最中、
その異世界に住まう『怪異』と呼ばれる存在に召喚された事で、
その異世界にやってくる事となったらしい。
そしてその事件の解決後、元の世界に戻る為に術式を施してもらったものの、
何らかの要因によって(案の定)術式は失敗。その異世界に留まる事となる。
その後はかつていた世界へと戻る方法を探しながら、
退魔師の一人としての日々を過ごしている。
その異世界にある『陽桜市』と呼ばれる町で暮らしているようで、
町の一画にちゃっかりお店を開いては日々の生計を立てている。
最近はひょんなことから拾った『不思議な手帳』に興味津々な様子だ。
黄色い短髪と、変わった形のふさふさ耳が特徴。身長がとても低い。
服装は茶色の上着に青い短ズボン。頭にはゴーグルと、三角帽子を着けている。
特徴の耳に関しては、人前では魔力を纏わせて普通の耳に見せかけているようだ。
性格は基本的にとても元気いっぱい。無邪気かつお調子者。
好奇心旺盛で、猪突猛進タイプ。とにかく突っ走っては何かと酷い目に遭う。
何故かよくどやっとした笑みを浮かべる事がある。謎に自信満々。
ただし本当に危険な時は、冷静に判断して行動したりなど、
しっかりするべきところでは、ちゃんとしっかりとするようだ。
なお、自称『天才発明家』らしい。元いた世界では色々と作っていた。
陽桜市に来てからもあれこれ作ってみたりしてる辺り、
それもあながち的外れではないのかもしれない。
月明かりを浴びたり、天体観測が趣味の一つ。
おかげさまで夜型体質。昼は元気だが、夜はもっともっと元気。
勉強中だが機械に関連する項目については、めっぽう強いところがある。
逆に苦手なのは海らしい。あんまり泳げないのだとか。
余談だが『ルナエッタ』は本名ではなく、偽名である。
その異世界に来た当初は言葉が伝わりにくい状況であった為、
どうにか自分の名前を伝えようとしたものの、
聞き間違えられてこの名前になってしまったのだとか。
…しかし、なんだかんだで今の名前も気に入ってきてるらしい。
魔法や呪術について:
かつていた世界では『魔法の品を疑似的に作り出す魔法』と、
『物質に魔力や疑似的な魂を付与する魔法』の2種類の魔法が使えたが、
今はそれらの魔法を疑似的にしか使用する事が出来ない。
『触れた物に魔力を宿す』事は出来た為、それを応用して魔法を行使する。
自らが持ち込んだ木の枝や野球ボールに魔力を宿す事で、
『魔法銃』『魔法爆弾』に変化させて、それらによる攻撃を行うのが基本スタイル。
ただし体内の魔力をそのまま込めている為、使い過ぎると魔力切れを起こし、
最悪の場合、気絶してしまう事もあるようだ。
休息を取れば魔力は回復するので、適度な休息を必要とする。
また色々と調べた結果、召喚された際にかつての世界では持たなかった、
『呪術』を会得していた事が判明した。その内容は『妖力の操作』であり、
実は上記の物体に魔力を込める、込めた物を変化させるなどの芸当は、
この呪術の効力によるものであった事が判明している。
かつてはこの呪術を無意識下に行使し、自らを取り込もうとした、
ある怪異の呪力を根こそぎ引っ張り出して魔力に変化させ、
魔法を行使する…なんていう無茶もやらかしたらしい。
この呪術をもっと鍛えれば、他の事にも活用できるらしいのだが、
本人があんまり自覚を持てていないようで、
今のところは触れた物にしか使う事が出来ないでいる。
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