鍔広の登山帽、厚手のアウターにハーフパンツとタイツ、登山靴。大容量のリュック。
世界から世界へと流れ着くように旅をする男。無貌であり、身体は真っ黒でよく見るとぼやけている。ちゃんと目鼻はあるようだ。
世界を渡り歩くのは本人の意思ではない。転移して暫くは安定しているのだが、いつの間にか存在が世界から『ズレて』しまって、最後には強制的に転移するのだと言う。ある程度制御はできるが長くは持たない。故に本人は世界を渡り歩くのを『最悪の呪い』と語る。
様々な世界を渡り歩いている故か、世界への対応力が高い。自衛のための武器や、文明すらない世界で暮らすためのアウトドア用品が背中のリュックには詰まっている。
よくあるキャンプ場に住んでいる。
代理管理人もやっているようだ。
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“L′Etlanger”.
サブ:『辺獄住まいの白爪草』
http://ct.428.st/?mode=profile&eno=258&icno=1
《メモ》
・アルバスノット魔法店の店主(ENo.130)
『お節介焼き。教えたがり。魔術的アイテムは詳しくないから助かる。
赤肌、角付き、尻尾。悪魔系の人型アイテム?害は無い。観察眼は鋭い。
薬草酒と軟膏を貰った。今度は正当な対価を持って訪れたい。』
・マローネ(ENo.251)
『寡黙。幼い。ボケを振ってみたがスルーされた。
会話の中身からして現代的世界から来たと考えられる。』
・青汁の変人(ENo.43)
『キャンプ場に突如現れた変人。土臭い。
ふざけたテンションから急に真面目な事を言う。』
・シカリオス・ダスク(ENo.18)
『文無しらしいがそういう問題では無い気がする。
普通に野宿でも生きていけそうだ。絶対に敵対してはいけない。』
・ブローディア(ENo.58)
『背の低い少年。麗しい見た目をしている。キャンプ慣れはしていないようだ。
外見からして、魔法・魔術のある世界からやってきたようだ。』
・リタ(ENo.25)
『魔導工房の店主。押しが強い。美人ではあるのだが。
生活に根付いた魔法的商品と言うのは興味深い。』
・パピリオ(ENo.155)
『小さな子供。にしては力が強い。剣も持っている。
声を喪っている。頭に被った鳥の帽子が声の代わりのようだ。』
・『踊る金貨亭』(RNo24)
『冒険者向けの酒場兼宿。雰囲気で分かる治安の悪さ。積極的に近付きたくはない。
亭主はどうやらマトモな人間だ。キャンプ場名産ティラノ肉の卸し先。』
《持ち物》
・異空間鞄(古めかしい鞄)
命名:エトランゼ。
蔵ぐらいの容量、耐久性はそれなり、手を入れれば欲しい物が掴める。
アルバスノット魔法店の店主(ENo.130)から買った物。便利。
・魔導IHフライパン
リタ(ENo.25)から譲ってもらった物。
魔導によって火無しでも色々焼けるフライパン。
三か月ぐらいしか持たないお試し版。
・『TB-01“トウクボウイ”』
マカロニスタン社製。古き良き西部劇。
レバーアクション式ライフル【TB-01】。
通称『トウクボウイ』。
ケイト・リーパー(ENo.334)から買った物。
装弾数10のマガジンふたつ、尖頭弾30発付き。