基本8mの大きな黒い、鳥のような生き物。鳥ではないらしい。
大きさは可変。縮んだり大きくなったりできる。
ヒト型にも変化することができる。その際は基本は2m。
性別は不明。
光を吸い込んでしまうほどの漆黒の身体は、ふんわり、もっちりとした不思議な羽根で覆われている。
身体には大きな翼をしまい込んでおり、その翼が手のように器用に動く。
長い尾はしなやかに動き、根本付近と先端は羽毛が多い。
鳥のような姿の時は「P A R U L E」の一部の言葉を鳴き声として出すことしかできない。
ヒト型になれば会話が可能になる。
知識と頭脳はかなりいい。また、魔法に近い、奇跡を扱うことができる。
ただし、奇跡は使うものによって疲れが大きく出てくるため、姿を変えるレベルになると一日に2~3回が限界。
戦うことは基本的に好まない。が、必要とあれば惜しまず奇跡を振るうだろう。
不思議と死ぬことはない。だが、形としての死はある。
死んでも気づけば復活し、元通りだ。
ただし、痛みはあるし、痛みも覚えているため、死というものは恐れる。
生まれた経歴も、生まれた場所も、自分のことも、何もわからない。白紙の状態で世を出た不思議な生き物。
大事な人がいるので恋愛を求められるとその人以外では避けます。
また、世界を超える力を持っているため、手帳はないが、知っている場所を渡ることも、知らない場所に唐突に移動することもできたりするようだ。
その正体は…
この生き物は、かつてとある世界で平和に暮らしていた、良き心の魔王の写し身。
悪き人の王に、見た目だけで悪人に仕立て上げられ、その元にある勇者によって理不尽に討伐されてしまった魔王の未練と恨みによって生まれた存在。
世界樹ユグドラシルの核を触媒に、魔王の魂を分けられ、生まれた存在だったが、魔王がすべての魂を移しきる前に消滅してしまう。
結果、魔王の姿と良き心、ユグドラシルの核による不死の身体と奇跡を扱う生き物が生まれた。
魔王によってユグドラシルの核を植え付けられた為、世界を構成していたユグドラシル自体は枯れ果て、消失。結果、魔王のいた世界は悪き王とすべての人々を巻き込み、消え去った。
ただ、ユグドラシルの核を受け持った生き物だけは、無の空間に残り、漂った。
暫くして、世界を渡る術を得た生き物は、各世界を旅して、知恵を得ていく。
帰る場所もなく、自分が何者かも知らぬまま、気ままな旅人となっていた。
やがて、運命か。己を呼び込む、魔王無き世界からの招待。
そこで願われたのは、かつての勇者の通り道にある植物、他もろもろの調査。
色々な出会いの中、蜥蜴人に気に入られ、引き取られることになった。
そして、その出会いの中に、運命も。
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【資料みたいなもの】
生き物バージョン↓
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ヒト型バージョン↓
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ヒト型の時の顔こんなだよ、なもの
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