ENo.255 V-7 ―血毒の魔女― 
プロフィール

本来の魔女姿はこちら

新たなオーナー(Eno.82)に買われた。
現在は赤龍商事のビルのどこか一室にいるようだ。

アミューズメントカジノ RDで、ディーラー兼バーテンダーを務めるようになったようだ。なお用心棒も兼ねているから、怒らせない方がいいかもしれない。


【身長】166cm
【体重】48kg
【年齢】500歳以上
【出身】どこかの魔法の世界


―――とある世界で、血毒の魔女(万死の魔女)と呼ばれた脅威がいた―――

―――それは、魔女からも、人間からも、恐れられた存在―――

―――血に毒を持ち、蛇のように獲物を狙い、死なない存在―――

―――故に彼女は、封印された。とある世界の、とある場所で―――



…の、はずだが、何やらその魔女にそっくりな存在が奴隷市場にかつていた。
彼女は暴れることはせず、ひっそりと奴隷市場に存在していたようだ。
気が付けば今のオーナーに買われ、たまに護衛として外に出ているらしい。

彼女に会話を試みるなら、それは叶うだろう。
しかし、質問に答える際には殆どが答えてくれないことが多いだろう。まるで、何も知らないかのように。
それが本当に知らないのか、あえて知らないふりをしているのか、誰にもわからない。


彼女はかつて、こう恐れられていた。

「獰猛」で「血に毒があり」、「死の魔女」なのだと。



【魔女キャラだったら既知設定可能】
―――魔女の血筋を引く者には、この存在が太古の魔女であることに間違いないこと、脅威であることを感じ取れるだろう。

そして、この魔女の真名も知っているだろう。

彼女は――――恐れられし死の毒を持つ魔女、『マサライ

そして、恐ろしい毒蛇の魔物―――『ナーガラージャ』であると…―――


 
 
 
 
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