ENo.203 イプセリウスデクラン 
プロフィール

ポラリス財閥の御曹司を自称する金持ちのおぼっちゃま。
おかねが大好き。全身からお金の匂いしかしない。


謎が多い。そもそも本当に御曹司なのかも謎。
分かる人なら彼の正体が人間じゃないと気付くかもしれない。


無属性?魔術の使い手。窒素のような性質を持つ魔素を制御して敵を窒息させるのが得意。ほぼ即死技だが生物以外には当然効かない。


彼の正体不和と不等価の化身にして資本主義の王。
原初の価値の選定者。それがイプセリウスデクラン。

あらゆる価値を収容する世界禁庫【ポラリス】の所蔵品に染み付いた欲望から生まれた存在。

自分自身が【無限大の財宝】で出来ており、金で買えるものは何でも手に入る。彼自身の価値はだいたい直径3000kmのダイヤの原石くらい。彼が死ねばあらゆる貴金属、宝石の価値が無に等しくなるだろう。


保有する権能『無価の毒瓶(バイオクリティシズム)』魔渦制御
窒素のような性質を持つ魔素を制御する権能。見えざる水の濁流が相手を溺死させる。また魔素自体を凍結したり魔素に満たされた空間内を自由に瞬間移動する事が可能。


『世界禁庫ポラリス』
なんでも売ってる通販サイトのようなもの。次元運送システムによっていつでもどこでも好きな物が買える。
送料はちょっとお高め。

『次元旅客タクシー』
手帳が無くてもどこにでもいける便利な次元移動サービス。次元運送システムの応用でもある。お値段はそれなり。


 
 
 
 
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